Quantcast
Channel: audio square fujisawa
Viewing all 1393 articles
Browse latest View live

【期間限定デモ】BBCモニターを現代に蘇らせる、GRAHAM AUDIOの『LS5/9』を期間限定でご用意しました。

$
0
0
GRAHAM AUDIOはBBCの遺産ともいえる『BBCモニター』を、
現代に蘇らせる事を目的に、2011年に設立されました。

BBC規格スピーカーの正式ライセンスを有するメーカーは少数で、
当時から現存するのはRogers、SPENDOR、Harbeth、KEF位です。

GRAHAM AUDIOはBBC規格に則ったスピーカーを製造。
そのモデルをBBCに持ち込み、品質チェックと1セットをサンプルとして納品し、
正式なライセンスを手に入れる事で、現代の品質でBBCモニターを復活させました。
彼らが最初に手掛けたのが30cmウーハーを搭載した『LS5/8』のパッシブ型。
※RogersとBBCが共同開発した『LS5/8』は、チャンネルデバイダーを内蔵した、
QUAD製パワーアンプ『405』で鳴らす、マルチアンプシステムでした。

そして次に手掛けたのが、今回ご用意した20cmウーハーを搭載し、
ハンドリングの良いサイズが魅力の『LS5/9』でした。


※GRAHAM AUDIO LS5/9 ブックシェルフ型スピーカー

『LS5/8』から見ると、容積的には4分の1のサイズでありながら、
BBCのグレード1モニターとしての実力を持つモデルです。
高域のユニットは『LS5/8』と同じ、34mm径のソフトドーム型。
このツィターとウーハーを、3kHzでクロスさせて使用しています。
Audax製のツィーターは同じ型番(HD13D34H)で、
現在でも製造が続けられている物を採用しています。


ツィーターの横には、高域用のアッテネーターが配されています。


※GRAHUM AUDIO LS5/9のツィーターと高域用アッテネータ

こちらの配線(切替)も半田付けと言う、当時の仕様を忠実に守っています。


充実した中音域と、まぶしくない高域が特徴。
現代のスピーカーがきらびやか過ぎるとお感じの方には、
ぜひ聴いて頂きたいスピーカーです。
スペック的な高域は16kHzとナローですが、実際に聴けば、
必要にして十分な高域が出ている事を感じて頂けるのではないでしょうか。

また低域に関しては適度な箱鳴りのおかげで、小音量でも十分に量感を感じられます。


今回は純正スタンド『LS STAND59』との組み合わせでご用意しています。


※LS5/9と専用オプションスタンド・LS STAND59の組合せ

細い金属製のフレームで出来たスタンドは、
『LS5/9』の底板支えと外周部のみで接触する設計。
スピーカーの真下に音が抜ける仕様で、豊かな響きを約束してくれます。


本日より3月16日(土)までの期間限定デモンストレーションとなります。


GRAHAM AUDIO
LS5/9 ブックシェルフ型スピーカー
定価600,000円(ペア/税別/CHERRY仕上げ)

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 34mm ソフトドーム型(Audax社製)*1基
 ・ウーハー : 200mm ポリプロピレン製コーン型(VOLT社製)*1基
周波数特性 : 50Hz~16kHz(±3dB)
クロスオーバー周波数 : 3,000Hz
能率 : 87dB/W/m
インピーダンス : 8Ω
サイズ : W280mm*H460mm*D275mm
重量 : 14.0kg
仕上げ
 ・CHERRY : 定価600,000円(ペア/税別)
 ・ROSEWOOD : 定価650,000円(ペア/税別)
 ・EBONY : 定価680,000円(ペア/税別)


オプション
LS STAND59 LS5/9専用スタンド
定価70,000円(ペア/税別)

サイズ : 高さ670mm
 ・トップ : W280mm*D275mm
 ・UNDER : W385*D372mm
重量 : 6.8kg




▽△

【期間限定デモ】大人気!!MAGICOのエントリーモデル『A3』を、期間限定でご用意できました。

$
0
0
昨年日本に導入されて以来、実売に入荷が追い付かない状況が続く、
アメリカ・MAGICOのエントリーモデル『A3』を、期間限定でご用意しました。


※MAGICO A3 トールボーイ型スピーカー

その人気ぶりは凄まじく、今からのオーダーだと年明け(!!)の可能性もあるほど・・・。


人気の秘密は全部で3つ。
1つ目は、上位モデルの流れを汲むユニット群。


※MAGICO A3のツィーターとミッドレンジ

ツィーターには28mm径のベリリウム振動板を採用。
ミッドレンジとウーハーの振動板には、振動板表面にナノカーボンを使用した、
超硬マルチウォールカーボンファイバー織布を使用いています。
ミッドレンジとウーハーのボイスコイル径は75mm。
ピュアチタニウム・ボイスコイルボビンを採用し、
強力なネオジウムマグネットを搭載した磁気回路で、ウーハーを強力にドライブします。


2つ目が、エンクロージャー。


※MAJICO A3のキャビネット

上位モデル『Q Sereis』をイメージさせる強固な設計。
『Q Sereis』と同じ6061 T6航空機アルミニウムを採用し、
内部にはブレーズを張り巡らし、強度を大幅にアップさせています。


3つ目が価格。
今月より値上げとなりましたが、それでも定価はペアで150万円(税別)。
まだまだ価格面での優位性に変わりはありません。


本日より3月13日(水)までの期間限定デモンストレーションとなります。



MAGICO A3 トールボーイ型スピーカー
定価1,500,000円(ペア/税別) 2019年3月1日価格改定

形式 : 3ウェイ・4スピーカー、密閉型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 28mm MB7・ベリリウム・ドーム型*1基
 ・ミッドレンジ : 152mm カーボン・ナノファイバー織布使用コーン型*1基
 ・ウーハー : 178mm カーボン・ナノファイバー織布使用コーン型*2基
再生周波数帯域 : 22Hz~50kHz
能率 : 88dB
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W273mm*H1,126mm*D329mm(ベース、スパイク含む)
重量 : 50kg
備考 : スパイク付属、送料別途




▽△

【期間限定デモ】Sonus faberのトールボーイ型スピーカーの新製品『SonettoⅤ』のデモ機が到着しました。

$
0
0
昨年の秋に第2弾が導入された、
Sonus faberのトールボーイ型スピーカー『SonettoⅤ』を、期間限定でご用意しました。


※Sonus faber SonettoⅤ トールボーイ型スピーカー (左) NEW
SonettoⅢ トールボーイ型スピーカー (右) 店舗常設モデル

先に発売されたシリーズ最大モデル『SonettoⅧ』と、
小型トールボーイ『SonettoⅢ』の間を埋めるモデルが、『SonettoⅤ』になります。

『SonettoⅤ』』は『SonettoⅢ』のウーハーを、
『SonettoⅧ』に搭載される180cm径のものに置き換えたモデル。
一回り大きくなって、存在感がアップしていますが、
それでもリビングでは使いやすいサイズをキープしています。


※SonettoⅤ(左)とSonettoⅢ(右)を上面より


本日より3月11日(月)までの期間限定デモとなります。
短い期間ですが、ぜひこの機会に『Sonetto Series』の魅力をご体験下さい。


今週末の9日(土)、10日(日)は試聴室のご予約が多く入っております。
ご試聴をご希望の方は、ぜひご連絡の上ご来店をお願いいたします。

オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


『Sonetto Series』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/10/sonus-fabersonetto-seriessonetto.html



Sonus faber SonettoⅤ トールボーイ型スピーカー NEW
定価660,000円(ペア/税別)

形式 : 3ウェイ・4スピーカー・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 29mm・アローポイント・DADシルク・ソフトドーム型*1基
 ・ミッドレンジ : 150mm・マルチファイバー・コーン型*1基
 ・ウーハー : 180mmアルミニウム合金・コーン型*2基
クロスオーバー周波数 : 235Hz、3,000Hz
周波数特性 : 38~25,000Hz
能率 : 90dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W350mm*H1,063mm*D409mm(突起部を含む)
重量 : 23.8kg(1本)




▽△

明日3月10日(日)より正式発売。ESOTERIC『名盤復刻シリーズ』のSACDソフト、2タイトルが入荷しました。

$
0
0
3月10日(日)より発売開始となる、ESOTERICのSACDソフト、
『名盤復刻シリーズ』の2タイトルが入荷しました。


※ESOTERIC ブルックナー:交響曲第9番 ESSG-90195 NEW
シューベルト:即興曲集 ESSG-90196 NEW

今回入荷したのは、
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏の、
『ブルックナー:交響曲第9番』と、
マリア・ジョアン・ピリス演奏による『シューベルト:即興曲集』の2タイトルです。

『ブルックナー:交響曲第9番』は通常よりも長い演奏時間ながら、
演奏の緊張感が途切れない、壮大な演奏として高い評価を得ている盤です。
『シューベルト:即興曲集』の内容は、シューベルト生誕200周年を記念して、
ピリスがヨーロッパ各地で行った内容を収めた、彼女を代表する盤です。


2タイトルのご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/02/310esoteric2.html



ブルックナー:交響曲第9番 NEW
定価3,611円(税別) 数量限定盤

指揮 : カルロ・マリア・ジュリーニ
演奏 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
品番 : ESSG-90195
仕様 : SACDハイブリッド
収録曲 : 交響曲第9番 / 第1楽章から第3楽章
録音 : ウィーン、ムジークフェラインザール / 1988年6月 / ライブ・レコーディング
レーベル : Deutsche Grammophon


シューベルト:即興曲集 NEW
定価3,611円(税別) 数量限定盤

演奏 : マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
品番 : ESSG-90196
仕様 : SACDハイブリッド
収録曲
 ・4つの即興曲 D.899(作品 90)
 ・4つの即興曲 D.935(作品 142)
録音
 ・D.899 / オランダ、ハールレム、コンセルトヘボウ / 1996年7月
 ・D.935 / ポルトガル、リスボン、パラシオ・デ・ケルス / 1997年9月
レーベル : Deutsche Grammophon



ともに数量限定となりますので、お早めにお声掛けください。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


また3月20日(水)には、『名盤復刻シリーズ』のSACD-BOX、
カラヤン指揮、ウィーン・フィル演奏によるチャイコフスキー・後期三大交響曲集、
『交響曲第4番、第5番、第6番《悲愴)》』が発売になります。

こちらのご予約も承っております。

詳細はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/02/320esotericsacd-box.html




▽△

今週入荷した、おすすめソフトのご紹介です。

$
0
0
今週入荷した、おすすめソフトのご紹介です。

今回はSACDシングルレイヤーのBOXが2つ入荷しました。
どちらも、ESOTERICから『名盤復刻シリーズ』の開始前に発売された、
BMGとの共同企画による幻のSACD-BOXの再販になります。
しかも、ESOTERICから発売されたものに使用されたマスタリング音源が使用されています。



※ギュンター・ヴァント
ベートーヴェン:交響曲全集<完全限定生産盤> (SIGC-43) NEW
ブルックナー:交響曲選集1996-2001<完全限定生産盤> (SIGC-47) NEW

共にギュンター・ヴァントの指揮による交響曲集です。


まずは北ドイツ放送交響楽団演奏による『ヴェートーベン:交響曲全集』。
ESOTERICより【規格品番:BVCC-37473~77】で、
SACDハイブリッド盤のBOXとして、2007年に発売されたものです。

1984年の交響曲第3番『英雄』から、1988年の第2番、第4番までの5年をかけ、
北ドイツ放送(NDR)とともに綿密なスタジオ・セッションで録音されたものです。
ESOTERICブランド生誕20周年と、ヴァントの没5周年を記念して企画されました。
XRCDのマスタリングで有名な杉本一家氏によりDSDマスタリングが行われた音源です。
ESOTERIC盤では5枚組でしたが、今回は4枚組での登場です。



もう一つはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏による『ブルックナー:交響曲選集』。
ヴァント最大の遺産であり、究極の名演の誉れ高い、
1996年から2001年にかけてのライブ録音となります。
録音に対する評価も高いもので、第4番は1998年度レコード・アカデミー大賞、
第9番は1999年のレコード・アカデミー賞【交響曲部門】を受賞しています。

ESOTERICからは【規格品番:BVCC-34123~29】として、
SACDハイブリッド盤6枚とDVD1枚のBOXとして、2005年に発売されました。
今回はSACDのみの5枚組での登場となります。

マスタリングはライブ録音を担当したクリスティアン・フェルトゲン氏が、
ESOTERICの高精度ルビジウム・マスタークロック『G-0s』の他、
最高峰のオーディオケーブルであるMEXCELLケーブルなどを使用して行いました。


この2つのSACD-BOXにより、この後に続くESOTERIC『名盤復刻シリーズ』の基本、
①XRCDと同等のマスタリングおよび製造工程での生産
②ESOTERICブランドの高性能オーディオ機器、アクセサリーを使用してのマスタリング
と言う、2つの基本が完成する事になりました。



ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
ベートーヴェン:交響曲全集 NEW
定価12,800円(税別) 完全限定生産盤
 
規格品番 : SIGC-43
フォーマット : SACDシングルレイヤー/4枚組BOX
収録曲
 ・DISC1 : 交響曲第1番、交響曲第2番、交響曲第4番
 ・DISC2 : 交響曲第3番『英雄』、交響曲第5番
 ・DISC3 : 交響曲第6番『田園』、交響曲第7番
 ・DISC4 : 交響曲第8番、交響曲第9番『合唱』
レーベル : Sony Classical
 
 
ギュンター・ヴァント、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ブルックナー:交響曲選集1996-2001 NEW
定価16,000円(税別) 完全限定生産盤
 
規格品番 : SIGC-47
フォーマット : SACDシングルレイヤー/5枚組BOX
収録曲
 ・DISC1 : 交響曲第4番『ロマンティック』
 ・DISC2 : 交響曲第5番[原典版]
 ・DISC3 : 交響曲第7番[原典版(ハース版)]
 ・DISC4 : 交響曲第8番[1890年第2稿(ハース版)]
 ・DISC5 : 交響曲第9番{原典版]
レーベル : Sony Classical
 
 
 
ともに数量限定となりますので、お早めにお声がけください。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603 
 
 
 
 
▽△ 

【こんなシステムはいかがですか?】オーディオスクェア藤沢店のスタッフが、皆さんにおすすめしたいシステムをご紹介するイベントを3月下旬に開催します。

$
0
0
『こんなシステムはいかがですか?』

普段はお客様のご希望に合わせてシステムの提案をさせて頂いているスタッフが、
自分勝手に、こんなシステムはどうだろうと仮想したシステムを、
実際に音を出して体験して頂く試聴会を開催します。



そうは言っても、それぞれが勝手気ままににシステムを考えると、
収集が付かなくなりますので、しばりを設けその中でシステムを考える事にします。


今回のしばりは価格。

定価ベースで30万円台まで。

30万円台となりますから上限は399,999円までとなりますが、
一応そこまでは行かないように・・・、
という暗黙の了解の上それぞれがシステムを考え、提案させて頂きます。

例外として、PCやタブレットを使用しての再生に関しては、
すでにオーナーが所有している事を前提に、価格には含まないものとします。
何を音源にするかはスタッフに任せます。
CDでも、ファイルでも、もちろんアナログレコードでもOKです。


スタッフが勝手に、
『こんな事で困っている方がいるかも・・・』、
『こんな音楽が好きな人に・・・』と、
オーナーや設置場所を【仮想したシステム】をご提案させて頂きます。

またイベントの後半(最後)には、
提案したシステムに、プラス・ワンする事で、
よりそのシステムを楽しんで頂ける様な提案もさせて頂きます。


開催日は使用する機材の調整等の為、後日発表させて頂きます。
1日に付き2人のスタッフがシステムを提案し、2日間開催する予定となっております。




▽△

TAOC製オーディオラックをお使いの皆さんへ、お知らせです。

$
0
0
TAOC製オーディオラックのベーシック、スタンダードモデルにあたる、
『MSR Series』、『BSR Series』、『MSMKⅡ Series』、『ASR Ⅱ Series』を、
現在お使いの方、もしくはご購入をご検討の方はお早めにお声がけください。


※TAOC MSR Series(左上)、BSR Series(右上)
MSMKⅡ Series(左下)、ASR Ⅱ Series(右下)

これら4モデルが、4月初旬、下旬にそれぞれモデルチェンジされます。
予定としましては、4月初旬『MSR Series』は『CL Series』へ、
『MSMKⅡ Series』は『XL Series』へと、それぞれモデルチェンジ。
『BSR Series』は後継モデル無しの終了となります。

また『ASR Ⅱ Series』は、現在のところホームページ上では、
後継モデルに関しての正式な告知はありませんが、
皆さんもご存知の通り、昨年の『TIAS 2018』にてプロトタイプが発表されています。
また、ホームページの製品紹介ページでは在庫にて完了との告知が行われています。


支柱長を選べるカスタマイズ用の棚板セット等、
一部製品につきまして、完売となっているものもありますので、
今のうちに棚板の追加や、支柱長の変更を行いとお考えの方はお急ぎください。


オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

【こんなシステムはいかがですか?】第1回は3月17日(日)開催に決定。ファイル再生中心と、アナログレコード中心の2つのシステムを提案します。

$
0
0
オーディオスクェアのスタッフが勝手に、
オーナーや設置場所を【仮想したシステム】をご提案させて頂いたシステムを、
実際にデモンストレーションしてみようと言う試聴会、
【こんなシステムはいかがですか?】の第1回を、
3月17日(日)に開催させて頂きます。


今回の【こんなシステムはいかがですか?】では、
定価ベース30万円台というしばりを設けています。

試聴会のコンセプトはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/3.html


第1回でご紹介するシステムは、
レコード再生を久々に再開する方を仮想したシステムと、
最新のネットワーク&ファイル再生を望まれる、音楽好きを仮想したシステムです。

それぞれの試聴は、大きく2部構成となります。
まずは前半それぞれが提案したシステムのデモンストレーションを行います。
さらに後半は、システムを発展させる提案も合わせて行わせて頂きます。
 
この様な流れで、2つのシステムのデモンストレーションをそれぞれ行います。



システム1-①
昔はレコードを良く聴いていたけれど、システムを手放してしまったが、
最近また手元に残してあったレコードを聴いてみたいと思っている方を仮想。
将来も見越し、基本となる部分に予算を振り分けました。


システム1-①

システム1-①の構成
スピーカー : DALI OBERON7 / 定価156,000円(ペア/税別)
アンプ : ATOLL IN100SE / 定価155,000円(税別)
レコードプレーヤー : DENON DP-400 / 定価58,000円(税別)

定価合計369,000円となります。

低域が豊かなスピーカーとアンプをチョイスし、レコードの豊かさを引き出します。
フォノイコ内蔵のレコードプレーヤーでコストを抑えました。

と言う事で、後半はレコードプレーヤーとカートリッジのグレードアップを行います。



システム1-②
DENONとmarantzが展開する『HEOS』を使用して、
最新のネットワーク再生の魅力である【つながる】を提案するシステム。
家族で楽しめる新世代のネットワーク環境の提案です。


 システム1-②

システム1-②の構成
スピーカー : REVEL F35 / 定価170,000円(ペア/税別)
アンプ : DENON PMA-800NE / 定価70,000円(税別)
ネットワークプレーヤー : DENON HEOS Link / 定価オープン

『HEOS Link』は発売時のメーカー想定販売価格37,000円でしたので、
合計金額277,000円で、しばりを満たしています。

 NASからのファイル再生だけでなく、
本格的に始まったストリーミングサービスとの融合も実現するシステムです。

このシステムをベースに『HEOS』の魅力である、
【つながる】を実現するマルチルーム再生や、音源のシェアの実演も行います。




【 こんなシステムはいかがですか?】
オーディオスクェア・スタッフによる【仮想システム】提案試聴会

開催日 : 3月17日(日)
開催時間 : 13:30~16:00
 ・システム1-① : 13:30頃スタート
 ・システム1-② :  15:00頃スタート 
 ※各1時間強のデモンストレーションとなります。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeIv66wfFnQIC2K0RthKkMHpBaQiaLJaLlkQarlRD2HYwvyLg/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



▽△

【期間限定デモ】MQA対応で話題の、MYTEK Digital社のUSB-DAC、『Manhattan DACⅡ』と『Brooklyn+DAC』のデモ機が入荷しました。

$
0
0
話題の『MQA』フォーマットのフルデコードにも対応した、MYTEK Digital社製USB-DAC、
『Manhattan DACⅡ』と『Brooklyn+DAC』のデモ機が入荷しました。

本日から18日(月)までの期間限定デモンストレーションとなります。


『Manhattan DACⅡ』はMYTEK Digital社製USB-DACの最上位モデル。


※MYTEK Digital Manhattan DACⅡ USB-DAC

『Brooklyn+DAC』はミドルクラスの製品で、フロントのカラーディスプレイで、
入力信号のサンプリング、MQA信号かの表示をはじめ、出力ボリュームなど、
現在の動作状況が一目で分かる様になっています。


※MYTEK Digital Brooklyn+DAC USB-DAC

期間限定デモ18日(月)までですが、
その週末の23日(土)には、オーディオ・ヴィジュアル評論家の麻倉怜士氏をお招きして、
MYTEK Digital社のUSB-DACの魅力をご体験頂く試聴会を開催させて頂きます。

詳細はこちらから↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/323mytek-digitalusb-dac.html



麻倉怜士セレクション『SACD-SHM名盤50』のDSDデータで聴く
MYTEK Digital社製USB-DACの魅力

開催日 : 3月23日(土)
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室
講師 : 麻倉怜士氏(オーディオ・ヴィジュアル評論家)


Webからのお席のご予約は終了しました。
お電話でのお席のご予約は行っています。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


『Manhattan DACⅡ』と『Brooklyn+DAC』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/02/mqausb-dacmytekmanhattan-dacbrooklyndac3.html




▽△

【こんなシステムはいかがですか?】第2回は3月21日(木/祝)に開催します。ディスクからファイルまで幅広い再生を行えるシステムと、アナログレコード再生の2つのシステムを提案します。

$
0
0
オーディオスクェアのスタッフが勝手に、
オーナーや設置場所を【仮想したシステム】をご提案させて頂いたシステムを、
実際にデモンストレーションしてみようと言う試聴会、
【こんなシステムはいかがですか?】の第2回を、3月21日(木/祝)に開催させて頂きます。


今回の【こんなシステムはいかがですか?】では、
定価ベース30万円台というしばりを設けています。

試聴会のコンセプトはこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/3.html

3月17日(日)開催の第1回の詳細はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/13172.html


第2回でご紹介するシステムは、
幅広いコンテンツ再生で家族に喜ばれるシステムと、
省スペースでレコード再生を楽しんで頂けるシステムです。

それぞれの試聴は、大きく2部構成となります。
まずは前半それぞれが提案したシステムのデモンストレーションを行います。
さらに後半は、システムを発展させる提案も合わせて行わせて頂きます。

この様な流れで、2つのシステムのデモンストレーションをそれぞれ行います


システム2-①
オーディオシステムを導入したいけど、家族の了承を得るのはなかなか難しいもの。
そんな壁を少しでも低くするにはどうしたら良いだろうか?と考えたシステムです。


システム2-①

システムの中核はPioneerのユニバーサルプレーヤー『UDP-LX500』です。
Ultra HD Blu-ray対応プレーヤーですが、
SACDやCDも想像以上のクオリティで再生してくれます。

システム2-①の構成
スピーカー : JBL STAGE A180 / 定価70,000円(ペア/税別)
AVアンプ : marantz NR1609 / 定価90,000円(税別)
ユニバーサルプレーヤー : Pioneer UDP-LX500 / 定価185,000円(税別)

定価合計345,000円となります。

『NR1609』の内蔵パワーアンプ4チャンネル分を使用して、
JBL『STAGE A180』をバイアンプ駆動する事で、クオリティの高い再生を狙います。

後半はこのシステムをベースに、サラウンドシステムへと発展させます。



システム2-②
レコードプレーヤーは想像以上に大きなものです。なにせLPは直径が30cmもありますから。
その為アンプを置くスペースはなかなか確保できないもの・・・。
そこでアンプを出来るだけコンパクトにして設置スペースを確保する事を考えました。


システム2-②

システム2-②の構成
スピーカー : Bowers&Wilkins 606 / 定価114,000円(ペア/税別)
アンプ : NuPrime IDA-8 / 定価130,000円(税別)
レコードプレーヤー : elipson OMEGA 100 RIAA / 定価86,000円(税別)

定価合計330,000円となります。

フォノイコライザーを内蔵したアンプは、ほとんどがフルサイズとなります。
そこでMM/MC両方に対応したフォノイコライザーを搭載したレコードプレーヤーを使用します。

後半は『606』を、バイアンプ駆動する事でその能力を引き出します。




【 こんなシステムはいかがですか?】
オーディオスクェア・スタッフによる【仮想システム】提案試聴会

開催日 : 3月21日(木/祝)
開催時間 : 13:30~16:00
 ・システム2-① : 13:30頃スタート
 ・システム2-② : 15:00頃スタート 
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVcCX07Ba5yYmS6H1jVWO2FndbnJvt5Qu5QLobKWJmWdP_EQ/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

【期間限定デモ】BBCモニターを現代に蘇らせる、イギリス・GRAHAM AUDIOの『LS5/8』と、兄弟ブランド・CHARTWELLの『LS3/5a』を期間限定でご用意しました。

$
0
0
GRAHAM AUDIOはBBCの遺産ともいえる『BBCモニター』を、
現代に蘇らせる事を目的に、2011年に設立されました。

CHARTWELLはBBCの技術研究所に所属していた、
デイヴィッド・ステビングが1974年に、独立設立したブランドです。

彼は後にHarbethを設立するダッドリー・ハーウッドの元で、振動板の研究を行っていました。
現代では振動板に普通に使われている『ポリプロピレン』を、
振動板に成型する技術を開発した、若手の中でもかなりの優良株でした。
ポリプロピレンは、当時の振動板の主力であったベクストレンに対し軽量で、
小出力のアンプでも十分な音圧を確保でき、特性も良く、
その後のBBCモニターの主力振動板になっていきます。

その彼がCHARTWELLで最初に開発、販売したのが『PM450』。
『PM450』は、お得意のポリプロピレン製30cmウーハーに、
34mm径のソフトドームを組み合わせた、大型の2ウェイ・スピーカーでした。
この『PM450』をベースに、『LS5/8』の開発をBBCと行う事になりました。

ただし会社経営は思わしくなく倒産寸前。そこに手を差し伸べたのが『Rogers』です。
その後Rogersは『PM450』をベースとした、『LS5/8』の開発を引き継ぎ、
BBCの『グレード1スピーカー』として完成させます。、
『LS5/8』は最終的には、エレクトリック・クロスオーバー(チャンデバ)を内蔵した、
専用のQUAD製パワーアンプ『405(AM8/16)』と組み合わせて、
マルチアンプで駆動する形で完成します。

その後Rogersは、この『LS5/8』をベースとした、
パッシブ型(ネットワーク内蔵仕様)の『PM510』も開発し、一般販売しました。


前置きが長くなりましたが、今回ご用意したGRAHAM AUDIOの『LS5/8』は、
CHARTWELLの『PM450』であり、
Rogersの『PM510』でもあるモデルを復刻した物とも言えます


※GRAHUM AUDIO LS5/9 30cmウーハー搭載・ブックシェルフ型スピーカー

もちろんBBCのガイドラインに則って設計、開発を行い、
パッシブ型の『LS5/8』として認証を得て生産されるモデルとなります。
コンシューマーを前提とした『PM450』や『PM510』との最大の違いは、
ツィーター用のアッテネーターが搭載されている点となります。

ツィーターには、今月上旬より期間限定でデモンストレーションを行っている、
GRAHAM AUDIO『LS5/9』と同じツィーター『HD13D34H』を搭載しています。
このツィーターは当時と同じ型番で、今も生産が続けられている貴重なものです。


『LS5/9』のご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/bbcgraham-audiols59.html

また『LS5/9』も『LS5/8』の期間限定デモンストレーションに合わせ、
4月7日(日)まで、継続してお聴き頂ける事になりました。

GRAHAM AUDIO『LS5/8』のサイズは、幅460mm、高さ760mmと、
2ウェイのブックシェルフ型としては、大変大柄なサイズのスピーカーです。
ただし、そのサイズに反して大音量よりは適正な音量での再生に向いています。
この辺りはBBCモニター系の伝統ともいえるものです。
豊かな低域と、それに対し少しシャープな中音域(特にボーカル帯域)が特徴。
シャープと言っても現代的なスピーカーに対しては、輪郭が甘くはなります。
ただしその甘めの輪郭が、リスナーの緊張感を弱め、ゆったりと音楽を聴かせてくれます。



『LS5/9』と同時にもう一つスピーカーをお借りしました。
CHARTWELLブランドの『LS3/5a』です。


※CHARTWELL LS3/5a ブックシェルフ型スピーカー

先ほど出てきたように、CHARTWELLはRogersに吸収され、消滅しました。
そのCHARTWELLブランドを、GRAHAM AUDIOが継承する事になりました。


ご存知の通り『LS3/5a』に使用されたKEFのユニットは、
かなり前に生産完了完了となっていますが、
GRAHAM AUDIOはオリジナルと同様の振動板素材『ベクストレン』を使用し、
近しいユニットを開発、搭載しています。
このモデルもBBCのガイドラインに則って設計、開発を行い、
音質等のチェックを経て復刻された、正式ライセンスモデルとなります。

ユニットの固定方法や、ツィーター周りに取り付けられたフェルト、
サランネットの取付方法もオリジナルを継承しています。
ツィーターは現代の物である事もあり、想像以上の伸びがあります。
現代的な面を持ちつつも、『LS3/5a』らしい密度感のある中域と、
案外しっかりとした量感を持つ低域を楽しめます。


本日より、『LS5/9』と合わせ、
4月7日(日)までの期間限定デモンストレーションとなります。



GRAHAM AUDIO
LS5/8 ブックシェルフ型スピーカー
定価1,500,000円(ペア/税別/ROSEWOOD仕上げ)

形式 : 2ウェイ・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 34mm ソフトドーム型(Audax社製/HD13D34H)*1基
 ・ウーハー : 300mm ポリプロピレン製コーン型(VOLT社製)*1基
周波数特性 : 40Hz~16kHz(±3dB)
クロスオーバー周波数 : 1,800Hz
能率 : 89dB/W/m
インピーダンス : 8Ω
サイズ : W460mm*H760mm*D400mm
重量 : 35.0kg
仕上げ
 ・CHERRY : 定価1,450,000円(ペア/税別)
 ・ROSEWOOD : 定価1,500,000円(ペア/税別)
 ・EBONY : 定価1,550,000円(ペア/税別)


LS3/5a ブックシェルフ型スピーカー
定価315,000円(ペア/税別)

形式 : 2ウェイ・密閉型
エンクロージャー : 12mmバーチべニア、突板仕上げ
搭載ユニット
・ツィーター : 19mm ソフトドーム型*1基
・ウーハー : 110mm ベクストレン製コーン型*1基
周波数特性 : 70Hz~20kHz(±3dB)
クロスオーバー周波数 : 3,000Hz
能率 : 83dB/W/m
インピーダンス : 11Ω
サイズ : W190mm*H305mm*D170mm
重量 : 5.3kg
仕上げ : CHERRY突板仕上げ




▽△

明日3月17日(日)は、スタッフによる【仮想システム】提案試聴会【こんなシステムはいかがですか?】の第1回を開催します。

$
0
0
オーディオスクェア藤沢店のスタッフが勝手に、
オーナーや設置場所を【仮想したシステム】をご提案させて頂き、
実際にそのシステムをデモンストレーションしてみようと言う試聴会、
【こんなシステムはいかがですか?】の第1回を、明日17日(日)に開催します。

今回のイベントでは、定価合計が30万円台までというしばりの中で、
各スタッフが皆さんに様々なシステムをご提案させて頂きます。


今日は、明日の13:30スタートのシステムをセッティング。


最初のシステムは、DENONとmarantzが展開する『HEOS』を使用して、
最新のネットワーク再生の魅力である【つながる】を提案します。
NASからのファイル再生だけでなく、
本格的に始まったストリーミングサービスとの融合や、
マルチルーム再生も実現するシステムになります。

また15:00からスタートの回では、
アナログレコード再生をメインとしたシステムをご提案します。


第1回【こんなシステムはいかがですか?】で、
ご紹介するシステムに関してはこちらから↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/13172.html



【 こんなシステムはいかがですか?】
オーディオスクェア・スタッフによる【仮想システム】提案試聴会

開催日 : 3月17日(日)
開催時間 : 13:30~16:00
 ・システム1-② : 13:30頃スタート
 ・システム1-① :  15:00頃スタート 
 ※各1時間強のデモンストレーションとなります。
  各システムのデモ開始時間を変更させて頂きましたのでご注意ください。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeIv66wfFnQIC2K0RthKkMHpBaQiaLJaLlkQarlRD2HYwvyLg/viewform



第2回は3月21日(木/祝)に開催します。
詳細はこちらから↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/23212.html


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

明日3月20日(水)より正式発売。ESOTERIC『名盤復刻シリーズ』のSACD-BOX、『チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番《悲愴》』が入荷しました。

$
0
0
明日3月20日(水)より発売開始となるESOTERIC『名盤復刻シリーズ』の、
3枚組SACD-BOX『チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番《悲愴》』が入荷しました。


※ESOTERIC 『チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番《悲愴》』
ESSG-90197/99 SACD3枚組 NEW

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏となります。

録音は1984年。カラヤン晩年の演奏です。
この時期は、カラヤンとウィーン・フィルの関係がより強まった時期で、
オーケストラとの意思疎通が今までに無く高まり、
数多くの演奏、録音の中でも評価の高い時期と言えます。

特にこの3曲は、当時自ら設立した映像制作会社と共に、
新技術であるビデオテープによる映像作品として制作を行っていました。
従来のフィルムによる撮影に対して、
音楽と映像のシンクロ精度が高くなった事もあり、その可能性を引き出すため、
映像だけでなく音楽部分の収録にも尽力しており、
その為、録音はドイツ・グラモフォンのスタッフが担当しました。


その後CDで発売されてから現代に至るまで、
カラヤンのチャイコフスキー交響曲の集大成として、
高い評価と、そして人気を誇る盤となりました。


BOXのご紹介はこちら↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/02/320esotericsacd-box.html



チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番《悲愴》 NEW
定価10,833円(税別)

指揮 : ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
品番 : ESSG-90197/99
仕様 : SACDハイブリッド/3枚組
収録
 ・DISC1 : 交響曲第4番
 ・DISC2 : 交響曲第5番
 ・DISC3 : 交響曲第6番《悲愴》
録音 : ウィーン、ムジークフェラインザール
 ・交響曲第4番 : 1984年9月17日~24日
 ・交響曲第5番 : 1984年3月13日~22日
 ・交響曲第6番 : 1984年1月10~16日
レーベル : Deutsche Grammophon
 
 
 
数量限定となりますので、お早めにお声掛け下さい。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


3月10日(日)に発売されました、『名盤復刻シリーズ』の通常盤2タイトル、
ジュリーニ指揮、ウィーン・フィル演奏の『ブルックナー:交響曲第9番』と、
ピリス(ピアノ)演奏の『シューベルト:即興曲集』の在庫が残り少なくなっています。
こちらも、お早めにお声がけ下さい。




▽△

ラスト1セット。大ヒットシリーズ、DALI『ZENSOR Series』のブックシェルフ型スピーカー『ZENSOR 3(BK)』が緊急入荷!!

$
0
0
DALIと言うブランドを日本で一躍有名にした『ZENSOZENSOR Series』の、
ブックシェルフ型スピーカー『ZENSOR 3(BK)』が1セット、緊急入荷しました。



『ZENSOR 3』は180mmと、現在では少々大き目のウーハーを搭載しています。


※DALI ZENSOR 3 ブラックアッシュ仕上げ

同シリーズのコンパクトなトールボーイ型スピーカー、
『ZENSOR 5』に近い量感を持つ低音域を、
ブックシェルフ型でも体験できるように追加されたモデルです。
その為、プライベートスペースだけでなく、
一般的なリビングでも豊かな音を楽しむ事ができるモデルです。


DALI ZENSOR 3(BK) ブックシェルフ型スピーカー
定価69,000円(ペア//税別) ご販売価格43,800円(ペア/税込) 41%OFF

構成 : 2way・バスレフ型
使用ユニット
 ・ツィーター : 25mmソフト・ドーム型*1基 
 ・ウーハー : 180mmウッドファイバー・コーン*1基
周波数特性 : 50Hz~26,500Hz
クロスオーバー周波数 : 2.6kHz
能率 : 88dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 6Ω
サイズ : W205mm*H351mm*D293mm
重量 : 6.3kg(1本)


今回は、ブラックアッシュ仕上げを1セットのみご用意する事が出来ました。
お早めにお声掛け下さい。 オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

明日3月21日(木/祝)は、スタッフによる【仮想システム】提案試聴会【こんなシステムはいかがですか?】の第2回を開催します。

$
0
0
オーディオスクェア藤沢店のスタッフが勝手に、
オーナーや設置場所を【仮想したシステム】をご提案させて頂き、
実際にそのシステムをデモンストレーションしてみようと言う試聴会、
【こんなシステムはいかがですか?】の第2回を、明日21日(木/祝)に開催します。

今回のイベントでは、定価合計が30万円台までというしばりの中で、
各スタッフが皆さんに様々なシステムをご提案させて頂きます。


明日は2つのシステムをご紹介。

1つ目のシステムは13:30からのスタート。
こちらではユニバーサルプレーヤーを中心に、AVアンプを組合せ、
CDなどの音楽ソフトのステレオ再生から、DVD、Blu-ray等の映像ソフト等、
様々なコンテンツを楽しむためのシステムをご紹介します。

2つ目のシステムは15:00からのスタート。


省スペースでのレコード再生を考えたシステム。
それでいて、趣味性の高いオーディオを提案したいと思います。


第2回【こんなシステムはいかがですか?】で、
ご紹介するシステムに関してはこちらから↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2019/03/23212.html



【 こんなシステムはいかがですか?】第2回
オーディオスクェア・スタッフによる【仮想システム】提案試聴会

開催日 : 3月21日(木/祝)
開催時間 : 13:30~16:00
 ・システム2-① : 13:30頃スタート
 ・システム2-② :  15:00頃スタート 
 ※各1時間強のデモンストレーションとなります。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVcCX07Ba5yYmS6H1jVWO2FndbnJvt5Qu5QLobKWJmWdP_EQ/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

【期間限定デモ】フランス・ATOLLのプリメインアンプ『IN100SE』を、期間限定でご用意しています。

$
0
0
フランス・ATOLLのプリメインアンプ『IN100SE』を、期間限定でご用意しています。


※ATOLL IN100SE プリメインアンプ

『IN100SE』はマイナーチェンジをしながら10年以上続く、
ATOLLを代表する、プリメインアンプの中核モデルです。

定格出力は100w+100w(8Ω)。
電源トランスは左右独立で、筐体の左側に、
330VAのトロイダル型トランスが2基設置されています。

電源部がモノラル仕様となるのは『IN100SE』からで、
そういった意味でも『電源が強力なATOLL』の魅力を感じて頂ける製品と言えます。

出力段の素子には上位モデル同様にMOS-FETを採用。
独特の粘りと、押し出し感のあるサウンドを実現しています。

 

3月24日(日)までの期間限定デモンストレーションとなります。



ATOLL IN100SE プリメインアンプ
定価155,000円(税別)

定格出力 : 100w+100w(8Ω)、140w+140w(4Ω)
アナログ入力 : RCA端子*6系統(内1系統、BY-PASS入力)
アナログ出力
 ・プリアンプ(RCA端子)*2系統
 ・録音用出力(RCA端子)*1系統
その他出力
 ・ヘッドフォン出力(6.3mm標準ジャック)*1系統
 ・スピーカー端子*1系統


※ATOLL IN100SE 背面

サイズ : W440mm*H90mm*D255mm
重量 : 11kg
仕上げ : シルバー、ブラック


オプション
P100 内蔵フォノイコライザーボード
定価25,000円(税別) ※オーダー時に取り付け依頼

対応カートリッジ : MM/MC
ゲイン ※ボード上のスイッチで切替 / 基本オーダー時に指定
 ・MM : 40dB
 ・MC : MC High / 46dB、MC Low / 52dB


※ATOLL P100 MM/MC対応フォノイコライザーボード




▽△

『展示品処分』イタリア・Sonus faberのトールボーイ型スピーカー『SonettoⅢ』の展示品処分を行います。

$
0
0
イタリア・Sonus faberの新型モデル、
トールボーイ型スピーカー『SonettoⅢ』の展示品処分を行います。


※Sonus faber SonettoⅢ(WD) トールボーイ型スピーカー

『Sonetto Series』は、昨年の秋から日本に導入された新シリーズ。

『SonettoⅢ』は、150mmウーハーを2基搭載した、シリーズで最もコンパクトな、
3ウェイ・4スピーカーのトールボーイ型スピーカーです。


※29mmアロー・ポイントDAD・シルク・ソフトドーム型ツィーター

ツィーターには、上位モデルにも採用されている、
振動板の頂点部をダンピングする弓型のアーチが取り付けられた、
『アロー・ポイントDAD』を搭載しています。

エンクロージャーの形状は、Sonus faberの中期を代表するモデル、
『Cremona』等に採用された、リュート・シェープが久々に復活しています。

エンクロージャーの最上面にはレザーが貼られており、
そこには『Sonus faber』のメーカーロゴがあしらわれています。


また、エンクロージャーの背面上部には、
『MADE IN ITALY』のバッチが貼り付けられる等、
Sonus faberのオーナーにはうれしい、所有する喜びを持てる仕上げが、
様々な場所に散りばめられています。


サイズはコンパクトですが、『SonettoⅢ』の中低音域は想像以上にパワフル。
オーケストラではティンパニー、ジャズやポピュラーではドラムの音が、
従来のSonus faberのイメージとは違い力強く鳴り響きます。
それでいながら、奥行き感の表現のレベルも高く、
幅広い音楽に対応してくれる、懐の深さもあわせ持っています。



Sonus faber SonettoⅢ トールボーイ型スピーカー
定価500,000円(ペア/税別) 展示品処分価格338,000円(ペア/税込) 37.4%OFF

形式 : 3ウェイ・4スピーカー・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 29mm・アローポイント・DADシルク・ソフトドーム型*1基
 ・ミッドレンジ : 150mm・マルチファイバー・コーン型*1基
 ・ウーハー : 150mmアルミニウム合金・コーン型*2基
クロスオーバー周波数 : 220Hz、3,250Hz
周波数特性 : 42~25,000Hz
能率 : 89dB(2.83V/1m)
インピーダンス : 4Ω
サイズ : W219mm*H1,018mm*D305mm
重量 : 16kg(1本)
仕上げ : Wood(Walnut突板仕上げ)


昨年10月20日に展示を開始したばかりのものです。
メーカー保証付きです。


『SonettoⅢ』のご紹介と、展示開始のブログはこちらから↓
https://nojima-audiosquare.blogspot.com/2018/10/sonus-fabersonetto-seriessonetto.html


お電話でもご注文を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

明日3月23日(土)は、オーディオ・ヴィジュアル評論家の麻倉怜士氏をお招きして、MYTEK Digital社製USB-DAC試聴会を開催します。

$
0
0
明日3月23日(土)の試聴会は、MYTEK Digital社製のUSB-DACです。

今回の試聴会は、オーディオ・ヴィジュアル評論家の麻倉怜士氏をお招きしました。


※オーディオ・ヴィジュアル評論家 麻倉怜士氏

試聴会では昨年、麻倉怜士氏がユニバーサルミュージックより監修、発売した、
『麻倉怜士セレクション・SACD-SHM名盤50』のDSDデータを使用します。

素晴らしい音源で、MYTEK Digital社製USB-DACの魅力に迫る試聴会です。



麻倉怜士セレクション『SACD-SHM名盤50』のDSDデータで聴く
MYTEK Digital社製USB-DACの魅力

開催日 : 3月23日(土)
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室
講師 : 麻倉怜士氏(オーディオ・ヴィジュアル評論家)

<使用機器>
MYTEK Digital
 ・Manhattan DACⅡ : USB-DAC/MYTEK Digitalの最上位モデル
 ・Brooklyn+DAC : USB-DAC
 ・Liberty DAC : USB-DAC
DELA
 ・N1A2 : オーディオ用NAS
Accuphase
 ・C-2850 : プリアンプ
 ・A-75 : 純A級パワーアンプ
Bowers&Wilkins
 ・803D3 : フロアー型スピーカー




▽△

今週入荷した、おすすめソフトのご紹介です。

$
0
0
今週入荷した、おすすめソフトのご紹介です。

まずはSACD。


※ベルナルト・ハイティンク、マリア・ジョアン・ピリス、ロンドン交響楽団
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番、三重協奏曲 (LSO0745) SACD NEW

今月、ESOTERICの『名盤復刻シリーズ』からも1タイトル発売された、ピリス(ピアノ)と、
録音当時(2013年)84歳のベテラン指揮者、ベルナルト・ハイティンクによる、
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番です。
こちらは2015年にファイルとして配信されましたが、
今回、ハイティンクの90歳を記念して、SACD盤が発売される事になりました。
また昨年を持って、現役の舞台からの引退を表明しているピリスの、
比較的新しい録音と言う点でも貴重な音源と言えます。

ロンドン交響楽団は1999年より自主レーベル『LSO Live』を発足し、
積極的な録音を行っている点でも注目されるオーケストラです。
最近はDSDによる録音を積極的に行っており、
それらを音源にしたものを含め、すでに100タイトル以上のSACDを発売しています。



レコードはJAZZを6タイトルご用意しました。
JAZZ黄金期に活躍した写真家、ウィリアム・クラストンが撮影した、
演奏家たちの貴重な写真をジャケットにしたシリーズです。


※Clifford Brown、Max Roach / Clifford Brown&Max Roach <限定盤> (JIMLP37115)
Coleman Hawkins / With the Red Garland Trio <限定盤> (JIMLP37116)
Horace Silver Quintet / Finger Poppin'<限定盤> (JIMLP37118>
Jim Hall / Jazz Guitar <限定盤> (JIMLP37120)
Kenny Dorham / Whistle Stop <限定盤> (JIMLP37121)
Lambert、Hendricks&Ross / The Hottest New Group In Jazz <限定盤> (JIMLP37122)
左上より右へ 全て180g重量盤LP NEW

まずは25歳の若さで、交通事故によりその生涯を閉じた、
トランぺッター、クリフォード・ブラウンと、
ハード・バップ時代を代表する名ドラマー、マックス・ローチの二人が、
初めてスタジオ録音(1954~55年)した名盤『Clifford Brown&Max Roach』。

2枚目は、名サックス奏者コールマン・ホーキンスと、
マイルス・デイヴィスのバンドのピアノ奏者としても有名な、レッド・ガーランドによる、
1958年録音のアルバム『With the Red Garland Trio』。
オリジナル・ジャケットでは『Swingville2001』の文字が大きく書かれています。

3枚目はBlueNoteレーベルで活躍したピアニスト、
ホレス・シルヴァーの、1959年発売の人気の高いアルバム『Finger Poppin'』。

4枚目は、ジャズ・ギタリストの名プレーヤー、
ジム・ホールの、1957年発売のアルバム『Jazz Guitar』。
初のリーダー・アルバムであるのと同時に、代表作でもあります。

5枚目は、数多くの演奏者達のサイドマンとしても数多くの録音に参加した、
名トランぺッター、ケニー・ドーハム1961年発売のリーダー・アルバム『Whistle Stop』。

最後の6枚目はジャズ・ボーカル・トリオ、ランバート、ヘンドリックス&ロスの、
1959年録音のアルバム『The Hottest New Group In Jazz』。
ジャズ・ボーカルを代表するグループで、テクニックの高さと、
チャーミングさで高い人気を誇ります。



ベルナルト・ハイティンク、マリア・ジョアン・ピリス、ロンドン交響楽団
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番、三重協奏曲 NEW
販売価格2,433円(税込)
規格品番 : LSO0745
フォーマット : SACDハイブリッド/輸入盤
収録曲
 ・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 / マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
 ・ベートーヴェン:三重協奏曲 : ボーナス・トラック
   ラルス・フォークト(ピアノ)、ゴルダン・ニコリッチ(ヴァイオリン)、ティム・ヒュー(チェロ)
録音
 ・ピアノ協奏曲第2番 / 2013年2月
 ・三重協奏曲 / 2005年
レーベル : LSO Live
 
 
Clifford Brown、Max Roach : Clifford Brown&Max Roach NEW
販売価格2,370円(税込) 限定盤
規格品番 : JIMLP37115
フォーマット : 180g重量盤LP/輸入盤
レーベル : Jazz images
 
 
Coleman Hawkins : With the Red Garland Trio NEW
販売価格2,370円(税込) 限定盤
規格品番 : JIMLP37116
フォーマット : 180g重量盤LP/輸入盤
レーベル : Jazz images
 
 
Horace Silver Quintet : Finger Poppin'NEW
販売価格2,370円(税込) 限定盤
規格品番 : JIMLP37118
フォーマット : 180g重量盤LP/輸入盤
レーベル : Jazz images
 
 
Jim Hall : Jazz Guitar NEW
販売価格2,370円(税込) 限定盤
規格品番 : JIMLP37120
フォーマット : 180g重量盤LP/輸入盤
レーベル : Jazz images
 
 
Kenny Dorham : Whistle Stop NEW
販売価格2,370円(税込) 限定盤
規格品番 : JIMLP37121
フォーマット : 180g重量盤LP/輸入盤
レーベル : Jazz images
 
 
Lambert、Hendricks&Ross : The Hottest New Group In Jazz NEW
販売価格2,370円(税込) 限定盤
規格品番 : JIMLP37122
フォーマット : 180g重量盤LP/輸入盤
レーベル : Jazz images



数量限定となりますので、お早めにお声がけください。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




▽△

4月6日(土)に開催する、JBL『L100 Classic』の試聴会で使用する機材が決定しました。

$
0
0
懐かしのデザインを復刻し、発売以来人気も高く、話題となっている、
JBLの新型スピーカー『L100 Classic』の試聴会を、4月6日(土)に開催します。


※JBL L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW

『L100 Classic』は、30cmウーハーを搭載した3ウェイ・スピーカー。
搭載されるウーハーは、JBL史上最強の12インチとの誉れ高い『1200FE』をベースに、
最新技術で更なる低歪み化を実現した、最新ユニット『JW300PW-8』です。
※『1200FE』は、JBLの最上位シリーズの一角を成すK2 Seriesの1つ、
『Project K2 S5800』(2003年発売:定価1,960,000円/ペア/税別)に搭載されたユニットです。
その後8Ω仕様に変更された『1200FE-8』が『4428』、『4429』に搭載しされ、
こちらのホワイト・コーン仕様『1200FE-8W』が70周年記念モデル『4312SE』に搭載されました。

ミッドレンジには歴代『4312 Series』にも採用されてきた、
伝統的125mm径ミッドレンジ『LE5』系の流れを汲む、
『4312SE』にも搭載された『105H-1』を、引き続き搭載しました。

そしてツィーターには、久々にピュアチタン製ダイヤフラムが採用されました。
この『JT025Ti-4』は、2000年前後に発売された、
ヨーロッパ系JBL『TiK Series』に搭載された『Ti025K』の流れを汲むユニットです。
エッジ部分がそれまでの一体型金属製から、クロスへと変更され、
ストレスの無い伸びやかな高域を実現し、高い評価を得ました。
今回の『L100 Classic』でも、モニター系とは違う豊かな低音域とうまくバランスがとられ、
適度な明るさを伴いつつ、幅広い音楽への対応を見せています。


仕上げに関しても、当時を偲ばせる3色展開。


スタンドも懐かしいデザインの専用品、『JS-120』が用意されています。


今回の試聴会では、少々贅沢にMark Levinsonの機器を使用します。

アンプには、プリメインアンプの『No.585』をご用意。


※Mark Levinson No.585 USB-DAC搭載プリメインアンプ

内部は左右独立のデュアルモノラル構成。
ボリュームコントロールにはセパレートアンプ同様の、
抵抗切替型のアッテネーターが搭載されています。
900VAの大型トロイダル型トランスをベースとした強力な電源部と、
完全バランス構成の出力段から、定格出力200w/ch/8Ωの高品位なパワーを引き出します。

プレーヤーには、CDだけでなく、様々なデジタル音源に対応する『No.519』を使用します。


※Mark Levinson No.519 CD/ファイル再生対応プレーヤー

『No.519』は高品位なCD再生だけでなく、USB入力によるハイレゾ再生、
Wi-Fi、LAN接続によるネットワーク再生にも対応する、高性能プレーヤーです。




JBL L100 Classic 体験試聴会

開催日 : 4月6日(土)
開催時間 : 14:00~16:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店 試聴室

<使用機器>
JBL
 ・L100 Classic : 30cmウーハー搭載ブックシェルフ型スピーカー NEW
 ・JS-120 : L100 Classic専用スタンド
Mark Levinson
 ・No.585 : プリメインアンプ
 ・No519 : CD、ファイル再生対応プレーヤー


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSflRfuRQ7mm0Zw9fGMVH9aIVNQWtNkxf4UpaBfAALJemjcafA/viewform


お電話でもお席のご予約を承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


JBL
L100 Classic ブックシェルフ型スピーカー NEW
定価456,000円(ペア/税別)

型式 : 3ウェイ・ブックシェルフ型
搭載ユニット
・高域 : 25mm径ソフトエッジ・ピュアチタンドーム型 / JT025Ti-4*1基
・中域 : 125mm径ポリマー・バックコーティング・ペーパーコーン / 105H-1*1基
・低域 : 300mm径ピュア・パルプコーン / JW300PW-8*1基
インピーダンス : 4Ω
能率 : 90dB(2.83V/1m)
周波数特性 : 40Hz~40kHz(-6dB/無響室特性)
クロスオーバー周波数 : 450Hz、3.5kHz
サイズ : W390mm*H637mm*D372mm(グリル含む)
重量 : 26.7kg


JS-120 オプション・専用スタンド NEW
定価58,000円(ペア/税別)




▽△
Viewing all 1393 articles
Browse latest View live