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【中古情報】TRIODEの真空管式フォノイコライザー『TRV-EQ3SE』の中古品が入荷しました。

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MCカートリッジ用の昇圧トランスを搭載した、
TRIODE(トライオード)の真空管式フォノイコライザー、
『TRV-EQ3SE』の中古品が入荷しました。


※TRIODE TRV-EQ3SE MM/MC対応真空管式フォノイコライザー

搭載されるMC用昇圧トランスは、単体製品『TR-MC1SE』(生産完了)と同等。
トランスは、スーパーパーマロイコアを採用した本格派です。
MCカートリッジのインピーダンスに合わせ、ゲインを2段階で切替可能です。


※TRIODE TRV-EQ3SE 背面

入力は3系統。
内1系統はMM入力専用で、残り2系統がMC入力となっています。

アースを接続する端子は、大型のスピーカー端子を使用しており、
確実に接続できるように考えられています。
ダブルアーム仕様のレコードプレーヤーを使用している方や、
複数台のプレーヤーをお持ちの方にうれしい仕様です。

入力の切り替えはフロントのスイッチで行います。
MCのゲイン切替、ローカットフィルターのON/OFFも、同様にフロントで行えます。

増幅段で使用される真空管は、ノイズの少なさで定評がある、
スロバキア・JJ社製の『ECC803S』高信頼管を使用しています。
また、増幅段の真空管にはノイズ対策も兼ねて、すべてカバーが取り付けられています。
電源部には、ノイズを抑える事を考え整流管『5AR4』を採用しました。

TRIODEとしては高額機にあたる事もあり、搭載されるパーツにもこだわりがあります。
抵抗には日本製で上位モデルによく使用される、KOA高品質カーボン抵抗を使用。
コンデンサーも、ドイツのムンドルフ社製品を使用しています。


現代的なクリアーサウンドがベースですが、
声など、中域には潤いと厚みがあり、真空管を使用している魅力を感じさせます。


TRIODE TRV-EQ3SE 真空管式フォノイコライザー
定価200,000円(税別) → 中古販売価格100,000円(税込)オプションサイドウッド付

回路形式 : NF型フォノイコライザー
リアカーブ偏差 : ±0.25dB(20~20,000Hz)
ローカットフィルター : 15Hz、-18dBoct.
入力感度
 ・MM : 1.5mV
 ・MC Low : 0.23mV
 ・MC High : 0.19mV
ゲイン
 ・MM : 42.5dB
 ・MC Low : 58.7dB
 ・MC High : 64.4dB
入力不可
 ・MM : 47kΩ
 ・MC : 2~47Ω
定格出力電圧 : 200mV
入力端子 : RCA*3系統(MM/MC1/MC2)
出力端子 : RCA*1系統、XLR(3番ホット)*1系統
使用真空管 : JJ社製ECC803S(12AX7)*4本、曙光電子製5RA4*1本
サイズ : W345mm*H190mm*D320mm
重量 : 12.2kg

元箱無し、電源ケーブル代替品


トランスケース右奥上面に、塗装ムラがございます。
状態は下の写真でご確認ください↓


※TRV-EQ3SEのトランスケースの塗装ムラ




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【期間限定キャンペーン】Cambridge Audio『CX SERIES』ご購入者を対象としたキャンペーンがスタートします。

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イギリス・Cambridge Audioの新しい『CX SERIES』の、
ご購入者を対象としたキャンペーンの第2弾が、
2016年11月10日~2017年1月10日までの期間限定でスタートします。


対象モデルは、
ネットワークプレーヤーの『CXN』、
CDトランスポートの『CXC』、
D/Aコンバーター搭載インテグレーテッドアンプの『CXA60』、『CXA80』、
Blu-ray&SACDの再生に対応したユニバーサルプレーヤー『CXU』の5モデル。

この5モデル中から、2モデル(同一機種の2台購入は不可)をご購入いただいた方に、
オーディオラック、もしくはケーブルをプレゼントいたします。

Cambridge Audio『CX SERIES』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/02/cambridge-audiocx.html



※プレゼント品

オーディオラックの『ESSE HIFI』は、フランス・NorStone(ノールストーン)製。
サイズは幅570mm*高さ860mm*奥行き400mm。
棚板の間の高さは222mmと、今回の『CX SERIES』を収めるのにちょうどよいサイズです。
フレームはグロスブラック。
棚板は、黒と赤の2色から、好きな仕上げを選んで頂けます。
ちなみに、定価は50,000円(税別)です。


ケーブルは2種類。ともにアメリカの高級ケーブルメーカー、Wireworldの製品です。

RCAケーブルは、6N銅を採用した『Equinox 7』。長さは1m。
上位モデル同様の最新構造『DNA Helix design(Quad)』を採用。
RCA端子はセンターピンに銀コート・4N-OFCを採用しています。
定価は34,600円(税別)と、なかなかの高額ケーブルです。

同軸デジタルケーブルは、Wireworldの高級シリーズの中核モデル、
『Silver Starlight 7』(RCA端子)を選ぶことができます。
導体には、銀コート6N銅を使用。
端子には、銀コートされた4N-OFCを採用しています。
定価は38,000円(税別)となります。


Cambridge Audio『CX SERIES』プレゼントキャンペーン・第2弾

キャンペーン期間 : 2016年11月10日(木)~2017年1月10日(火)
※期間内にご購入いただいた商品(新品購入)が対象となります。
同一機種の2台購入は対象外となります。例:CXCを2台等は対象外です。

応募方法
①キャンペーン期間中にご購入頂いた対象製品2機種分のレシート等購入証明書のコピー
②対象製品2機種の保証書のコピー
③お名前、ご住所、電話番号、希望プレゼント番号を明記したもの
①~③を封書にて株式会社ナスペックまでご応募いただきます(郵便代はお客様ご負担)

詳しくは店頭まで。




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【キャンペーン】YAMAHA『電源ケーブル・プレゼントキャンペーン』が開始されます。

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YAMAHAのプリメインアンプ、SACDプレーヤーをご購入いただいたお客様に、
GOURD(ゴード)製の電源ケーブルをプレゼントするキャンペーンが、
この冬も実施されることになりました。


対象モデルは5つ。


※YAMAHA CD-S3000(上) A-S3000(下)

最上位モデルのSACDプレーヤー『CD-S3000』と、プリメインアンプの『A-S3000』。


※YAMAHA CD-S2100(上) A-S2100(下)

『3000シリーズ』と同じく、フルバランス構成を採用した、
SACDプレーヤー『CD-S2100』と、プリメインアンプの『A-S2100』。


※YAMAHA A-S1100

入力部をシングルエンド(RCA)に特化させる事で、
独自の『フローティング&バランス・パワーアンプ』の真価を、
価格を抑えて楽しめるようにしたプリメインアンプの『A-S1100』。


これら対象製品を期間内にお求め頂いたお客様に、1台に付き1本、
ひさご電材株式会社のオーディオケーブルブランド・GOURDの電源ケーブル、
『GCP-663/1.8m』(販売価格26,000円相当)をプレゼントいたします。


※プレゼント品 GOURD GCP-663/1.8m


『GCP-663/1.8m』で使用される導体は、
古河電工の高純度無酸素銅導体『PCUHD』と通常の『4N-OFC』のハイブリッド。

『PCUHD』は4N(純度99.99%)ながら、
『高い柔軟性』と『極細線まで加工可能な伸線性』を持つ、
昨年開発されたばかりの新型導体です。

不純物である酸素の購入を抑える為、ガスバーナーを使用せず、
装置内部を不活性ガスで充填する事で、
導体内の酸素量を、一般的な無酸素銅の規格の半分以下(5ppm以下)に押さえています。
素材内の気泡、酸化物の生成が抑えられていることで、
音響用ケーブル、音響機器内部配線材として理想的な導体と言われています。

ひさご電材株式会社は、ケーブルのOEM事業で有名な会社。
GOURDは、無駄を省き、OEMメーカーとしての生産能力を活かし、
コストパフォーマンスの高い製品を提供しているブランドです。


キャンペーン期間は、2017年1月31日(火)までですが、
電源ケーブルが予定数に達した時点で、期間中でも終了となりますのでお気を付けください。

プレゼントの電源ケーブルは、12月1日より発送開始となります。


『S3000シリーズ』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2013/07/yamahaa-s3000cd-s3000.html

『S2100シリーズ』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/06/yamaha-cd-s2100-s2100.html

プリメインアンプ『A-S1100』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/07/yamahaa-s10007a-s11007.html


オーディオスクェア藤沢店では、『S2100シリーズ』の、
『CD-S2100』と『A-S2100』の展示を行っています。




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『ヨルのスクェア』第8弾、『海外製・アッパーミドルクラスのプリメインアンプを聴く』で使用するアンプが到着しました。

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平日、夜に開催する試聴会『ヨルのスクェア』の第8弾。
『海外製・アッパーミドルクラスのプリメインアンプを聴く』で使用する、
プリメインアンプ4機種が輸入元より到着しました。


今回、ご用意したモデルは、
イタリア・UNISON RESERCHの真空管アンプ『SINFONIA』(最上段)、
イギリス・ATCの『SIA2-150』、
ノルウェー・HEGELの『H360』、
アメリカ・McIntoshの『MA6700』(最下段)の4モデル。

今回は、これら4モデルを使用して、2モデルづづ、計2回に分けて聴き比べを行います。


第1回目は、11月16日(水)。
UNISON RESERCHの『SINFONIA』と、ATCの『SIA2-150』を使用します。

第2回目は、11月19日(土)。
HEGELの『H360』と、McIntoshの『MA6700』を使用します。


4モデルのご紹介&『ヨルのスクェア』第8弾の詳細はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/11/8.html




『ヨルのスクェア』第8弾・海外製アッパーミドルクラスのプリメインアンプを聴く

第1回 ATC『SIA2-150』 vs UNISON RESERCH『SINFONIA』

開催日 : 11月16日(水)
開催時間 : 18:00~20:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
ATC : SIA2-150 プリメインアンプ / 定価640,000円(税別)
UNISON RESERCH : SINFONIA 真空管プリメインアンプ / 定価640,000円(税別)

11月16日(水)・第1回のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeuHaH4VTHuLPqMPmwpQl_qUKqQ7Lv7mbdDgw-td9JxWEfxSA/viewform


第2回 McIntosh『MA6700』 vs HEGEL『H360』

開催日 : 11月19日(土)
開催時間 : 18:00~20:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室

<使用機器>
McIntosh : MA6700 USB-DAC機能登載プリメインアンプ / 定価700,000円(税別)
※11月1日・価格改定
HEGEL : H360 USB-DAC機能搭載プリメインアンプ / 定価700,000円(税別) NEW

11月19日(土)・第2回のご予約はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfw2VxxuRWahJifl--_Fvyy_u6j3RLv5hDqEjK2YyOuWGAbQw/viewform


<各回共通使用機器>
marantz : SA-10 SACDプレーヤー NEW
JBL : S4700 スピーカー
Technics : SL-1200G レコードプレーヤー NEW


『ヨルのスクェア』特設ページはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/blog-page_26.html




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ESOTERIC・『名盤復刻シリーズ』からJAZZ-BOXの第4弾が、12月10日(土)に発売されます。

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大好評の、JAZZの名盤を集めたSACD-BOXの第4弾が、
ESOTERIC(エソテリック)から12月10日(土)に発売される事になりました。

今回は、モダンジャスのリーダー的存在であったマイルス・デイビスの、
コロンビア・レーベル時代の名盤5タイトルを集めたSACD-BOXとなります。


※ESOTERIC 『MILES DAVIS GREAT5』 SACD5枚組BOX ESSS-90154/58
(パッケージイメージ)

1955年に大手コロンビア・レーベルと録音契約を結んでの第1弾、
誰もが一度は耳にした事があるであろう『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』に始まり、
『ビバップ』に続く、新しい自由なアドリブ演奏を模索した、
『モード手法』を初めて取り入れた、1958年の『マイルストーンズ』。

オーケストラとの共演を果たした、
1958年の『ポーギーとべス』と、1959年の『スケッチ・オブ・スペイン』。

そして5枚目は、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、トニー・ウィリアムズと言った、
10代、20代の若いメンバーと組んだ60年代を代表する『マイルス・スマイルズ』です。


※収録アルバムジャケット

収録タイトル

①’ROUND ABOUT MIDNIGHT 1955、1956年録音 / モノラル
  ジョン・コルトレーン(ts)、ポール・チェンバース(b)
  フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
②MILSTONES 1958年録音 / モノラル
  キャノンボール・アダレイ(as)、ジョン・コルトレーン(ts)、レッド・ガーランド(p)
  ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)
③PORGY AND BESS 1958年録音 / ステレオ
  ギル・エヴァンス・オーケストラ
④Sketches of Spain 1959、1960年録音 / ステレオ
  ギル・エヴァンス・オーケストラ
⑤MILES SMILES 1966年録音/ ステレオ
  ウェイン・ショーター(ts)、ハービー・ハンコック(p)
  ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)

①、② モノラル収録
③、④、⑤ ステレオ収録

   
ESOTERIC 『MILES DAVIS GREAT5』

品番 : ESSS-90154/58 (5枚組)
定価 : 16,200円(税別)
仕様 : SACDハイブリッド
レーベル : 米コロンビア

4,000セット限定生産


発売は、12月10日(土)。


只今、ご予約受付中。
お電話でも、ご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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DENONから12月中旬に、新しいUSB-DAC機能搭載ヘッドフォンアンプ『DA-310USB』が発売されます。

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DENONの大ヒットモデル、
USB-DAC機能搭載ヘッドフォンアンプ『DA-300USB』の後継モデルが登場します。

新しい型番は『DA-310USB』。


※DENON DA-310USB USB-DAC機能搭載ヘッドフォンアンプ NEW

デザインを、USB-DAC機能搭載プリメインアンプ『PMA-50』や、
ネットワークプレーヤー機能搭載プリメインアンプ『DRA-100』等と同じ、
デノン・デザイン・シリーズ共通に変更。
本体上下のパネルは3mm厚のアルミニウムを採用しています。


※DENON DA-310USB 立て置き時

縦置きにも対応しており、その際にはこのアルミパネルが、
サイドパネルになるようにデザインされています。
『DA-300USB』と同様に、縦置きの際にはディスプレイが自動的に回転する様になっています。


※DENON DA-310USB 背面

入力はUSB-B端子が1系統。その他、光が2系統、同軸が1系統装備されています。
電源は、外付けのACアダプターから供給されます。
ACアダプターから供給された電源は、本体内でノイズを除去した上で、
デジタル、アナログ系、それぞれに用意された専用レギュレーターを介して供給されます。

USB入力時には、DSD系は最大11.2MHzPCM系は最大384kHz/32bitに対応。
DSDの伝送に関しては、ASIOドライバーによるネイティブ再生と、DoP両方式に対応しています。
同軸と光に関しては、最大で192kHz/24bit入力に対応しています。
USB-B入力と、同軸入力に関しては、接続された機器からの高周波ノイズ対策として、
デジタルアイソレーターを搭載する事で、ノイズをシャットアウトしています。

PCM系の信号に関しては、DENON独自の『Advanced AL32 Processing PLUS』により、
データ補間を行い、よりアナログ波形に近づけるアップサンプリングを行います。
D/Aコンバーターには、44.1kHz系と48kHz系それぞれに専用クロックを搭載。


※DA-310USBのアナログ出力回路

アナログ音声回路は基板パターンを全面的に見直し、
左右のオーディオ的特性が、より揃うように改善。
DENONの新しい『NEシリーズ』でも採用された、オーディオ用電解コンデンサー等、
高音質カスタムパーツも、積極的に搭載しています。


製品として重要なヘッドフォンアンプは、
ネットワークオーディオプレーヤー『DNP-2500NE』にも搭載された、
『DDFA』を採用したフルデジタル・プロセッシング・ヘッドフォンアンプを搭載しました。


※DA-310USBに搭載された、『DDFA』回路によるヘッドフォンアンプ

デジタル入力された信号を、アナログ変換する事無く、
『Advanced AL32 Processing PLUS』による補間処理から、
ボリューム調整、再終段の電力増幅と負帰還処理まで、全てをデジタル領域で行っています。

接続するヘッドフォンの能率、インピーダンスに合わせて、3段階にゲインを切り替える事が可能。
300Ωや600Ωといった海外製ヘッドフォンにある、
ハイインピーダンス・ヘッドフォンも余裕をもって駆動できる設計です。
音量調整は0.5dBステップで調整可能。
デジタル領域で行う為、左右チャンネルのギャングエラーや、クロストークも抑えられています。


DENON DA-310USB USB-DAC機能搭載ヘッドフォンアンプ NEW
定価68,000円(税別) 12月中旬出荷開始予定

デジタル入力
 ・USB*1系統
   PCM : 44.1、48、88.2、96、176.4、192、352.8、384kHz(16、24、32bit
   DSD : 2.8、5.6、11.2MHz(1bit)
 ・同軸*1系統、光*2系統
   PCM : 44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz(16、24bit)
アナログ出力 : RCA*1系統、φ6.3mmヘッドフォン端子*1系統
ヘッドフォン出力 : 負荷8~600Ω
 ・定格出力 : フロントパネルにて切替可能
   380mW+380mW(32Ω)
   130mW+130mW(300Ω)
   74mW+74mW(600Ω)
 ・S/N比 : 112dB(32Ω)
 ・周波数特性 : 5Hz~80kHz(32Ω、-3.0dB)
サイズ
 ・W180mm*H71mm*D197mm(横置き時)
 ・W65mm*H186mm*D197mm(縦置き時)
重量 : 1.5kg(本体)
ACアダプター : 入力100V、50/60Hz / 出力DC12V、2.8A

ご予約受け付け、開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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11月末に、DALIから『ZENSORシリーズ』&『OPTICONシリーズ』との組み合わせに最適なサブウーハーが発売されます。

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デンマーク・DALIの人気シリーズ、
『ZENSORシリーズ』と『OPTICONシリーズ』との組み合わせに最適な、
サブウーハー2モデルが11月下旬から発売されます。


新たに発売されるサブウーハーのうち、ウーハー径が小さい方が、
『ZENSORシリーズ』との組み合わせに最適な、
9インチ(23cm)径ウーハー搭載の『SUB-E9F』。


※DALI SUB-E9F パワーアンプ内蔵サブウーハー NEW

『OPTICONシリーズ』との組み合わせに最適な『SUB-E12F』は、
12インチ(30cm)径と、大き目のウーハーを搭載しています。


※DALI SUB-E12F パワーアンプ内蔵サブウーハー NEW

ともにフロントバッフルは、『ZENSORシリーズ』『OPTICONシリーズ』と同様に、
ブラックのグロス塗装をされていますので、デザイン的にも統一感があります。

バスレフポートは共に真下に向かって取り付けられています。


※DALI SUB-E9F 内部


※DALI SUB-E12F 内部

大型の『SUB-E12F』では、バスレスポートから放射される低域を、
よりスムースに拡散させる為に30mm持ち上げる為の脚が追加されています。
また、その脚にはM6のスパイクが取り付けられるようになっています。


搭載されるウーハーは共にアルミニウム製コーンを採用。


※SUB-E12Fに搭載される12インチ・ウーハーユニット

大型のエッジを採用する事で、ロングストロークを実現しています。


入力は2系統のRCA端子。


※DALI SUB-E9F 背面

1系統は、AVアンプからのLFE出力の為のモノラル入力。
もう1系統は、プリアンプなどからのステレオ入力用のRCA端子。
こちらに入力された信号は、内部でモノラル信号にミックスダウンされます。

電源に関しては背面のスイッチで、電源のON/OFF(主電源は別)と、
信号が入力された際に自動的に電源が入るAUTOモードの切り替えが行えます。
位相切替、クロスオーバー周波数(40Hz~120Hz連続可変)、音量の調整も背面で行えます。

搭載されるパワーアンプは、ともに最大出力220WのDクラスアンプです。


『SUB-E12F』にはサランネットが付属。


※SUB-E12Fのサランネット

『SUB-E9F』に関しては、サランネットはオプション扱いで別売となっています。


DALI
SUB-E9F アンプ内蔵サブウーハー NEW
定価67,000円(税別) 11月下旬発売開始

エンクロージャー形式 : バスレフ型
登載ユニット : 230mm径アルミ・ロングストローク
周波数特性 : 37Hz~200Hz
クロスオーバー周波数 : 40Hz~120Hz
内蔵アンプ出力 : 最大220W
入力端子 : RCAモノ・ライン(LFE)、RCAステレオ・ライン*各1系統
サイズ : W307mm*H288mm*D311mm
重量 : 11.0kg
仕上げ : ブラックアッシュ
付属品 : 電源コード
オプション
 ・サランネット : SUB-E9F/GRILLE 定価OPEN(想定販売価格3,500円前後/税別)


SUB-E12F アンプ内蔵サブウーハー NEW
定価89,000円(税別) 11月下旬発売開始

エンクロージャー形式 : バスレフ型
登載ユニット : 300mm径アルミ・ロングストローク
周波数特性 : 28Hz~190Hz
クロスオーバー周波数 : 40Hz~120Hz
内蔵アンプ出力 : 最大220W
入力端子 : RCAモノ・ライン(LFE)、RCAステレオ・ライン*各1系統
サイズ : W370mm*H340mm*D380mm
重量 : 14.7kg
仕上げ : ブラックアッシュ
付属品 : 電源コード、M6サイズスパイク、ラバーフット、サランネット


本日より、ご予約受付を開始します。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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ACOUSTIC REVIVEより、コストパフォーマンスの高い電源BOXの新製品が発売されます。

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ACOUSTIC REVIVE(アコースティックリバイブ)より、
電源ケーブル『POWER STANDARD TripleC-FM』等との組み合わせに最適な、
コストパフォーマンスの高い電源BOXが2モデル発売になります。


発売されるのは、4個口の『YTP-4R』と、


※ACOUSTIC REVIVE YTR-4P 4個口電源BOX NEW

6個口の『YTP-6R』。


※ACOUSTIC REVIVE YTP-6R 6個口電源BOX NEW

共にコンセントには無メッキのオーディオグレード品を使用。
インレットにはロジウムメッキを行った、こちらもオーディオグレード品を使用しています。
電極素材は、一般的な黄銅製に比べ、10%以上電気伝導率の高いリン青銅を使用しています。

内部配線には『PC-TripleC』の単線を使用。
鍛造製法を使用した、世界初の音響機器用導体です。
結晶構造が横方向(電気の流れる方向)に連続しており、
電気の流れを妨げない導体として、多くのメーカーが採用している高性能導体です。
絶縁体にはテフロンを使用するなど、価格を抑えながらも基本を大切にしています。


筐体はアルミ合金製。
クォーツレゾネーターと特殊制振材で振動対策を行っています。
筐体内部には非接触で電源ノイズとグラウンドノイズを、
吸収、消滅させるグリーンカーボランダムを配置するなど、
上位モデルでも好評な対策を、エントリーモデルながらきっちりと行っている点も魅力です。


発売は、11月15日(火)からとなります。


ACOUSTIC REVIVE
YTP-4R 電源BOX NEW
定価34,000円(税別) 11月15日発売開始

口数 : 4個口
サイズ : W129mm*D150mm*H35mm
重量 : 未発表


YTP-6R 電源BOX NEW
定価38,000円(税別) 11月15日発売開始
口数 : 6個口
サイズW129mm*D210mm*H35mm
重量 : 645g

共に電源ケーブルは付属しておりません。




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本日の配送。今日はLUXMANの90周年記念モデル、300Bの限界を極めたパワーアンプ『MQ-300』のお届けです。

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今日は、この夏にBowers&Wilkins『803D3』を納品させて頂いた、
藤沢市のS様宅まで、LUXMANの真空管パワーアンプ『MQ-300』のお届けです。


『803D3』の導入後、S様の10数年ぶりの、
大幅なシステム入れ替えのお手伝いをさせて頂いています。

SACDプレーヤー『D-08u』の導入とともに、スピーカー設置場所の変更。
さらに、オーディオラックの更新と、1つ1つシステムアップを行ってきました。
ラックに関しては、縦型の木製オーディオラックをやめ、TAOCの『ASRⅡシリーズ』を導入。
高さを抑える事で安定感を高め、振動に対してもより強い方向へ。
これは、S様も『ラックで、こんなに音が変わるとは‼』と、高い評価を頂きました。

そして、機器に関しては最後の変更、アンプへと進みます。


当初はLUXMANのフラグシップ・セパレートアンプ『C-900u』&『M-900u』が候補でした。

それでも気になるのが、LUXMANの90周年記念モデルの1つ、
真空管パワーアンプの『MQ-300』です。

『MQ-300』はご存知の通り、35年ぶりの国産300B、
高槻電気工業株式会社製の『TA-300B』を採用した、超弩級の真空管パワーアンプです。

と言っても、出力は8w/chと決して大きくはありません。
果たして『803D3』から十分な音量と、クオリティを引き出す事ができるのか?
仮にその問題をクリアできても、プリアンプはどうするのか?

『MQ-300』を導入するにあたって、超えるべきハードルは数多くあります。
LUXMANの協力を得て、店頭にデモ機をご用意。
S様の疑問や不安点を1つ1つ検証。
お店の広めの試聴室でも、十分な音量を確保する事が可能である事、
トランジスターアンプの『M-900u』とは違う、
ボーカル帯域の密度感と、ディテール描写の高さから、お気持ちは『MQ-300』へ。


そして、インターナショナル・オーディオ・ショウ(TIAS2016)での、
ペアとなる真空管プリアンプ『CL-800(仮)』の発表が、S様の背中を押すことになりました。



※LUXMAN MQ-300と、Bowers&Wilkins 803D3

週末の天気予報では雨との事でしたが、雨は1日早く上がり、快晴となりました。
スタッフ2人でラックに設置。一部機器の移動を行い、配線のやり直しを行いました。

音出しのチェックのために何曲か聞いている間にも、どんどん密度感が上がっていきました。
長年ご使用中のアンプの、クリアーなサウンドとは違う、
真空管アンプらしいキメの細やかさと、『MQ-300』独特の力強ディテール表現を、
短時間の試聴でしたが確認する事が出来ました。


LUXMAN『MQ-300』先行試聴のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/10/luxman300b90mq-300.html




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【展示機導入】Accuphaseの新型プリメインアンプ『E-270』の展示を開始しました。

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Accuphase(アキュフェーズ)・プリメインアンプの新製品『E-270』の展示を開始しました。

前作『E-260』は、大幅に上位モデルに近づいた内容を持ち高い評価を得ました。
『E-270』は、Accuphase最新の回路技術を採用し、更に進化したモデルとなっています。


※Accuphase E-270 プリメインアンプ NEW

Accuphaseの50周年記念モデル『C-3800』以降採用されている、
『AAVA回路』の上位2回路のVIアンプを、2回路並列にしてS/Nを向上させる、
新しいプリアンプ回路が、『E-270』にも搭載されました。


※E-270に搭載される『AAVA方式ボリューム・コントロール』アッセンブリー

パワーアンプ出力と、スピーカーターミナルの間にあるプロテクションスイッチも、
上位モデル同様に『MOS-FETスイッチ』が採用されました。
更に、純A級パワーアンプ『A-47』で初採用されて以来、上位モデル『E-370』にも採用された、
スピーカー端子と出力回路をワイヤリングではなく、
極太の金属柱でダイレクトに接続する方法もしっかり採用されています。


また、スピーカー端子から信号とGNDの両方をバランスで帰還をかける、
『バランスド・リモート・センシング技術』を採用する事で、
ダンピングファクター(DF)400を実現するなど、駆動力も大幅にアップしています。

定格出力は90w/ch(8Ω)と、『E-260』と差はありませんが、
コンデンサー容量をE-260比1.35倍の30,000μF*2基とアップする事で、
より力強いエネルギー感をプラスしています。
電源部が強力になったこともあり、4Ω負荷時の出力は
『E-260』の105wから120wにアップしています。


背面には、オプションボードを1枚挿入できる増設スロットを装備。
フォノイコライザー・ボード『AD-30』もしくは、
USB-DAC機能搭載D/Aコンバーター『DAC-40』を増設できます。


『AD-30』を増設時には、フロントのスイッチでMM/MCの切り替えに対応。
さらに『DAC-40』を増設時には、同軸、光、USBの各入力を任意に切り替え可能になりました。
フロントのメーターに挟まれた位置にある、ボリュームレベル表示部には、
デジタル入力のサンプリング周波数を表示させることも可能です。


スピーカー出力の切り替え、バランス入力の位相切替(記憶可能)機能など、
アクセサリー機能も充実しています。
プリアンプ部とパワーアンプ部を独立して使用できる『MAIN IN』ボタンを装備。
AVアンプからのプリ出力を接続したり、パワーアンプの増設などにも対応できます。


Accuphase E-270 プリメインアンプ NEW
定価300,000円(税別)

定格出力 : 90w+90w(8Ω)、120w+120w(4Ω)
入力
 ・RCA端子*5系統
 ・XLR端子*1系統
 ・パワーアンプ入力(RCA端子)*1系統
出力 : プリアウト出力(RCA端子)*1系統
入出力 : 録音用入出力(RCA端子)*1系統
オプションボードスロット : 1系統
ダンピングファクター : 400
サイズ : W465mm*H151mm*D420mm
重量 : 20.0kg

オプション
 ・DAC-40 USB入力付デジタル入力ボード 定価80,000円(税別)
   ・同軸*1系統 : 32kHz~192kHz、24bit
   ・光*1系統 : 32kHz~96kHz、24bit
   ・USB-B端子*1系統 : 32kHz~192kHz、24bit
 ・AD-30 アナログ・ディスク入力ボード 定価60,000円(税別)
   ・MC : ゲイン66dB・入力インピーダンス30/60/300Ω切替(ボード上)
   ・MM : ゲイン40dB・入力インピーダンス47kΩ
 ・LINE-10 ライン入力ボード 定価8,000円(税別)




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壁から28cm離して設置するだけで80インチ。SONYの超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』の展示を開始しました。

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SONYのポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』の展示を開始しました。


※SONY LSPX-P1 ポータブル超短焦点プロジェクター NEW

『LSPX-P1』は、2つのユニットから構成されます。


※SONY LSPX-P1(本体・右) LSPX-PT1(ワイヤレスユニット・左)

プロジェクター本体の『LSPX-P1』は、W81mm*H131mm*D131mmと、
片手でも持ち運べるコンパクトサイズ。
1366*768画素の反射式液晶『SXRD』を3枚搭載。
光源にはレーザーダイオードを採用。1日4時間使用しても5年以上の高寿命を実現しました。
※寿命とは、ランプの明るさが初期の50%になるまでの期間です。

壁際等に設置すると、オートフォーカス機能で自動的に焦点を合わせてくれます。
バッテリーを内蔵していますから、好きな場所に持ち出すことも可能。
スピーカーも内蔵されていますから、音に関する問題もクリアーです。


『LSPX-PT1』にはHDMI入力が装備されており、
こちらにBlu-rayレコーダーを接続すれば、映画も楽しめます。
HDMIパススルー出力も装備されていますので、HDMIケーブルをつなぎ変えなくてもOK。
『LSPX-PT1』と『LSPX-P1』との間は、ワイヤレス接続。
部屋の中に、ケーブルを引き回す必要もありません。

レコーダー等だけではなく、スマートフォンの映像を映し出すことも可能。
※専用アプリケーションのダウンロードが必要です。
スマートフォンに収録されている、
動画や、写真を、壁やテーブルに投影して楽しむことも可能です。


スマートフォン『Biuetooth Low Energy(BLE)』の自動再生機能を利用すれば、
本体で電源のON/OFFをせず、スマートフォンが近づけば自動的にコンテンツを再生、
離れると自動的にスタンバイモードに入るようにも設定できます。



SONY LSPX-P1 ポータブル超短焦点プロジェクター NEW
定価OPEN → 想定販売価格100,000円(税込)前後

本体(LSPX-P1)
投写方式 : SXRD・3原色液晶シャッター投写方式
表示画素 : 0.37型SXRD*1 1366*768画素
フォーカス調整 : 電動(オートフォーカス)
投写画面サイズ : 22型~80型
光源 : レーザーダイオード
明るさ : 100lm
バッテリー : 内蔵リチウムイオンバッテリー
 ・駆動時間 : 約2時間
 ・充電時間 : 約4時間
オーディオ機能
 ・スピーカー : 25mm*2(モノラル)、バスレフ型
 ・アンプ : 2w+2w(モノラル/4Ω)
その他 : 無線LAN、Bluethooth対応
サイズ : W81mm*H131mm*D131mm
重量 : 930g

ワイヤレスユニット(LSPX-PT1)
入力 : HDMI*1系統
出力 : HDMI*1系統
対応入力信号フォーマット : 480p、720p、1080p
その他 : 無線LAN対応
サイズ : W135mm*H35mm*D135mm
重量 : 200g
付属品 : ACアダプター*2台、電源コード*2本、AVマウス*1


オプション
LSPX-PS1 フロアースタンド NEW
定価OPEN → 想定販売価格20,000円(税込)前後

サイズ : W200mm*H878mm*D200mm
重量 : 2.2kg


※LSPXP1 LSPX-PS1設置イメージ
 
 
 
 
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【展示機導入】LUXMANの新型真空管アンプ『LX-380』と、真空管バッファ搭載CDプレーヤー『D-380』の展示を開始しました。

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LUXMANの新しい『木箱シリーズ』の真空管アンプ『LX-380』と、
真空管バッファを採用したCDプレーヤー『D-380』の展示を開始しました。


※LUXMAN LX-380 真空管アンプ(下段) NEW
D-380 真空管バッファ搭載CDプレーヤー(上段) NEW
 
真空管アンプ『LX-380』は、出力管に『6L6GC』を採用。
プッシュプル回路を採用し、20w+20w(8Ω)の定格出力を取り出します。
プリアンプ部には、LUXMANのトランジスターアンプで好評の、
88ステップの電子制御アッテネーター『LECUA』を、真空管アンプに初めて搭載しました。
この為、プライアンプ部は半導体構成となっています。

LUXMANは近年、『EL34』、『EL84』を真空管プリメインアンプに使用してきました。
今回の『LX-380』は、『6L6GC』らしい中域の密度感が魅力です。


CDプレーヤーの『D-380』は、D/Aコンバーターの出力を直接取り出す半導体回路と、
真空管『ECC82』を使用したバッファを通過させる回路を切り替える事ができます。
真空管出力には出力トランスも搭載されており、
今まで以上に2つの出力の差が感じられるようになっています。


『LX-380』と『D-380』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/09/luxman10cd.html



『LX-380』と『D-380』の発売を記念した、プレゼントキャンペーン実施中↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/11/luxmanlx-380cdd-380.html


LUXMAN
LX-380 真空管プリメインアンプ NEW
定価460,000円(税別)

定格出力 : 20w+20w(6Ω)、18w+18w(8Ω)、14w+14w(4Ω)
入力
 ・RAC端子*5系統 : うち1系統は、録音機器用
 ・フォノ(RCA)*1系統 : MM/MC対応
 ・パワーアンプ入力(RCA)*1系統
出力
 ・録音用*1系統
 ・プリ出力(RCA)*1系統
 ・ヘッドフォン端子*1系統
スピーカー出力 : A、B2系統(同時出力可)
仕様真空管 : 6L6GC*4本、ECC82*3本
サイズ : W440mm*H197mm*D403mm(前面ノブ25mm、背面端子28mm含む)
重量 : 17.6kg
付属品 : リモコン(RA-25)、電源ケーブル(JPA-10000)


D-380 真空管バッファ搭載CDプレーヤー NEW
定価290,000円(税別)

対応ディスク : CD
アナログ出力 : RCA端子*1系統
デジタル出力 : 同軸、光*各1系統
アナログ出力電圧
 ・半導体出力 : 2.1V/300Ω
 ・真空管出力 : 2.4V/300Ω
周波数特性
 ・半導体出力 : 20Hz~20kHz(+0.1dB、-0.2dB)
 ・真空管出力 : 20Hz~20kHz(+0.1dB、-0.3dB)
全高調波歪率 / S/N比(IHF-A)
 ・半導体出力 : 0.005% / 115dB
 ・真空管出力 : 0.8% / 105dB
サイズ : W440mm*H167mm*D286mm(前面ノブ4mm、背面端子8mmを含む)
重量 : 10.8kg
付属品 : リモコン(RD-26)、電源ケーブル(JPA-10000)


オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。

http://www.luxman.co.jp/dealer/




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【中古情報】TRIODEのスピーカー『TR-SP1』の中古品が入荷しました。

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TRIODEのスピーカー『TR-SP1』の中古品が入荷しました。


※TRIODE TR-SP1 スピーカー

『TR-SP1』は、キットモデルも販売された製品ですが、
今回の中古品は、TRIODEにて組み立てられた完成品になります。

形式は、2Wayバスレフ型。バスレフポートは背面に設置されています。
ツィーターは、デンマークのSEAS社製・19mmソフトドームを、
ウーハーには、日本のYSC Audio社製・130mmグラスファイバーコーンを採用しています。


※TRIODE TR-SP1 背面

ネットワークは、コンデンサー、コイルを組み合わせた本格派。
ツィーター、ウーハーの入力も独立しており、バイワイヤリング接続にも対応しています。


TRIODE TR-SP1 スピーカー・完成品
定価60,000円(税別/ペア) → 中古販売価格30,000円(ペア/税込)

形式 : 2Wayバスレフ型
再生周波数 : 50Hz~20,000Hz
クロスオーバー周波数 : 3,800Hz
能率 : 86dB
インピーダンス : 6Ω
使用ユニット
 ・高域 : 19mmソフトドーム(デンマークSEAS PRESTAGE 19TFF1)
 ・低域 : 13cmグラスファイバーコーン(YSC Audio YS137G-PSC)
エンクロージャー : MDF製、木目調黒色塩ビ仕上げ
サイズ :W175mm*H280mm*D200mm
重量 : 4.1kg

サランネット無しの製品です。
元箱あり。

『TR-SP1』の中古品は完売しました。




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ESOTERIC・SACD『名盤復刻シリーズ』の新譜(クラシック音楽)が、12月10日(土)に発売されます。

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ESOTERICの『名盤復刻シリーズ』の新譜が、12月10日(土)に発売になります。
発売されるタイトルは2つになります。
※同日には、JAZZ-BOX『MILES DAVIS GREAT5』(ESSS-90154/58)も発売されます。


まずは2枚組の『ヴェルディ:レクイエム&オペラ合唱曲集』。


※ESOTERIC 『ヴェルディ:レクイエム&オペラ合唱曲集』ESSG-90151/52 NEW

指揮はクラウディオ・アバド。
1968年から1986年まで音楽監督をつとめた、ミラノ・スカラ座との録音になります。
『レクイエム』は、1979年6月~1980年2月の8か月間のなか、計9日間をかけて録音されました。
独唱パートは、『三大テノール』の一人として有名なプラシド・ドミンゴをはじめ、
イタリア・オペラ界最高の20世紀を代表するバス歌手ニコライ・ギャウロフ、
メゾソプラノの名手シャーリー・ヴァーレット、
ヴェルディ・オペラのソプラノ歌手の第一人者とも言える、カーティア・リッチャレッリと、
宗教曲でありながら『ヴェルディのもう一つのオペラ』に相応しい布陣です。

カップリングされた『オペラ合唱曲集』は1974年の録音。
初期の『ナブッコ』から、最晩年の『オテロ』まで、
ヴェルディ・オペラの主要な合唱曲が網羅されています。


もう1枚は、クーベリック指揮の『スメタナ:交響詩《わが祖国》』。


※ESOTERIC 『スメタナ:交響詩《わが祖国》』ESSG-90153 NEW

チェコ出身の指揮者、ラファエル・クーベリックにとって、
最も重要なレパートリーと言えるスメタナの連作交響詩を、
57歳で心技ともに絶頂期であった1972年に録音された名演です。

演奏はボストン交響楽団。
録音は、ボストン交響団の本拠地である、ボストン・シンフォニー・ホールで行われました。
1900年に建設された2,600席を擁するシューボックス型のシンフォニー・ホールは、
全米屈指の音響効果で知られ、SP録音の時代から多くの録音がされていました。
ドイツ・グラモフォンによる録音は、ホールの残響感を積極的に取り入れ、
ボストン交響楽団の持つヨーロッパ的な深みと、しっとりとした音色を再現しています。


ヴェルディ : レクイエム&オペラ合唱曲集 NEW
定価6,286円(税別) 12月10日発売

指揮 : クラウディオ・アバド
演奏 : ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団
品番 : ESSG-90151/52
仕様 : SACDハイブリッド・2枚組
収録曲
 ・DISC1 : レクイエム・第1曲~第4曲
 ・DISC2 : レクイエム・第5曲~第7曲、オペラ合唱曲集


スメタナ : 交響詩《わが祖国》 NEW
定価3,143円(税別) 12月10日発売

指揮 : ラファエル・クーベリック
演奏 : ボストン交響楽団
品番 : ESSG-90153
仕様 : SACDハイブリッド
収録曲 : 交響詩《わが祖国》


ともに数量限定となります。


ご予約受付開始しました。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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【展示機導入】DENONのUSB-DAC機能搭載プリメインアンプ『PMA-1600NE』の展示を開始しました。

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DENONの『2500シリーズ』から始まった、新世代シリーズ第2弾、
『1600シリーズ』のプリメインアンプ『PMA-1600NE』の展示を開始しました。


※DENON PMA-1600NE USB-DAC機能搭載プリメインアンプ NEW

『PMA-1600NE』は、ロングランを続けてきた『PMA-1500シリーズ』の後継モデルです。

今回は、初めてUSB-DAC機能を搭載するなど大幅にコンセプトが変更されたのと、
サウンドマネージャーが交代したことに合わせ、
新たに『1600シリーズ』として生まれ変わる事になりました

搭載されるUSB-DACは、
DSD系11.2MHz、PCM系384kHz/32bit入力に対応した本格派。
PCM系の信号は、DENONの虎の子の技術『Advanced AL32 Processing PLUS』により、
32bit信号へとアップサンプリングされて処理されます。


※PMA-1600NEに搭載される、デジタルアイソレーター搭載デジタル処理回路

USBから入力される信号に乗って流入する高周波ノイズ対策として、
デジタルアイソレーターを使用する事で、入力側と出力側を電気的に遮断しています。
これによりD/Aコンバーター部への高周波の流入を防ぎ、
以降のアナログ回路への影響を排除しています。

D/Aコンバーターを使用しない時は、上位モデルの『PMA-2500NE』と同様に、
デジタル入力回路およびD/Aコンバーターへの電源を遮断し、
純粋なアナログアンプとして動作する『アナログモード』も搭載されています。


パワーアンプはDENONらしい、
UHC-MOS FETを使用した、シングルプッシュプル回路を採用しています。

細かいところにも手が入っており、
ソースダイレクトやPhono(MM/MC対応)の切り替えスイッチを、
機械式からリレー式に変更する事で、信号ラインの引き回しも最短化されています。


※DENON PMA-1600NE 背面

また、使用頻度が低くなってきている、
プリアウト、パワーアンプダイレクト、ACアウトレットなどを廃止する事で、
さらにシンプル&ストレート化を徹底しています。

新しい『PMA-1600NE』は、クリアーで立ち上がりの早いパワフルなサウンドが魅力。
搭載されるD/Aコンバーターも優秀ですから、PCとの接続だけでなく、
Blu-rayプレーヤーやTV、エントリーモデルのネットワークプレーヤー等を接続し、
高音質でお楽しみいただける点も魅力です。


DENON『1600シリーズ』発表のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/09/denon2500pma-1600nedcd-1600ne.html



DENON PMA-1600NE USB-DAC機能搭載プリメインアンプ NEW
定価150,000円(税別)

定格出力 : 70w+70w(8Ω)
アナログ入力
 ・RCA入力*3系統
 ・Phono入力(MM/MC対応)*1系統
アナログ出力 : 録音用出力(RCA)*1系統
デジタル入力
 ・USB-B入力*1系統 : DSD系最大11.2MHzPCM系最大384kHz/32bit
 ・同軸入力*1系統 : 最大192kHz/24bit
 ・光入力*2系統 : 最大192kHz/24bit
サイズ : W434mm*H135mm*D410mm
重量 : 17.6kg (PMA-1500RE比で1.5kgの重量アップです)




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『ヨルのスクェア』第9弾を12月8日(木)に開催します。今回は、Accuphaseとmarantzの最新SACDプレーヤーの聴き比べです。

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平日の夜に開催する試聴会『ヨルのスクェア』第9弾を、12月8日(木)に開催します。

今回は、話題の新型SACDプレーヤー、
Accuphaseの『DP-560』と、marantzの『SA-10』の聴き比べを行います。



Accuphase『DP-560』は、新開発メカを搭載した最新モデル。


※Accuphase DP-560 USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー NEW

新た採用したトラバース・メカニズムとローディング・メカニズムを、
シリコン系の弾性ダンパーでフローティングさせアイソレート。
ブリッジを大型化するとともに5層構造とする事で、
ディスクの回転音や振動音が外部に伝わらない様に、遮音性にも万全を期しています。

D/Aコンバーターには『MDS+変換方式』を採用。
上位モデル『DP-720』にも採用されているESS社製の『ES9018S』を搭載しています。
4回路を並列動作させることで、ひずみ率、雑音特性、直進性を高めています。
USB-DACとしての機能は最新バージョン。
DSD系は11.2MHz、PCM系は384kHz/32bitの入力に対応しています。

また、将来的なグレードアップに有効な『HS-LINK Ver.2』も搭載されています。
※『HS-LINK』はSACDのDSD信号の出力にも対応した、Accuphase独自のデジタル伝送技術です。
『Ver.2』はデータとクロックを別々に伝送する事で、更なる高音質再生を可能にしました。


marantzの『SA-10』は、既製品のD/Aコンバーター用LSIを使用せず、
独自に開発したオリジナルD/Aコンバーターを採用した話題作です。


※marantz SA-10 USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー NEW

メカも『SA-10』の為に新たに開発した、オリジナルの『SACDM-3』を搭載。
USB-DACとしての機能も最新バージョン。
DSD系は11.2MHz、PCM系は384kHz/32bitの入力に対応しています。
PCからの高周波ノイズの流入を排除し、デジタル/アナログステージを分離する、
『コンプリート・アイソレーション・システム・デュオ』を搭載しています。

アナログ出力段は、もちろんHDAM搭載のフルバランス回路となっています。

marantz『SA-10』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/09/marantzsa-10.html



12月8日(木)開催。

『ヨルのスクェア』第9弾・Accuphase『DP-560』 vs marantz『SA-10』

<使用機器>
Accuphase : DP-560 SACDプレーヤー NEW
marantz : SA-10 SACDプレーヤー NEW
Accuphase : C-2850&A-70 セパレートアンプ
Bowers&Wilkins 803D3 スピーカー

開催時間 : 18:00~20:00 ※約2時間を予定しています。
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室


お席のご予約はこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdUHJ0HaQYIg_pWnTI4L1frC8zyrClIAuBGfK5PDQB7H9rUnw/viewform




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この冬発売の、SoulNote・10周年記念モデル第2弾『A-0』と『E-1』を先行試聴させて頂きました。

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SoulNoteの10周年記念モデルとして、
11月下旬に発売されるプリメインアンプ『A-0』と、


※SoulNote A-0 プリメインアンプ NEW

12月中旬に発売されるMM/MC対応フォノイコライザー『E-1』を、


※SoulNote E-1 MM/MC対応フォノイコライザー NEW

先行で試聴させて頂きました。


SoulNote『A-0』と『E-1』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/11/soulnote102a-0e-1.html



プリメインアンプの『A-0』は、SoulNote誕生時からラインナップされた『sa1.0』の後継です。


定格出力は、10w+10w(8Ω)という小出力です。
家庭で実際に使用するパワーは、コンマ数ワットから数ワットと極めて小出力です。
それであれば、大出力を無視し、その範囲内でのリニアリティを追及してみたら・・・、
と開発された、ニアフィールドリスニング専用モデルとも言えるのが『A-0』です。

基本回路は『sa1.0』を継承。完全無帰還のディスクリート回路を基本としています。
シャーシサイズが大型化したことを受け、ヒートシンクを2倍サイズに大型化。
ドライバー段専用のヒートシンクを加える事で、専用の温度補償回路を構成。
それにより、アイドリング電流の安定性が向上したとの事です。
これらの改良により電圧増幅段のドライブ力が向上し、
10wという定格出力がにわかに信じられない、力強い音を奏でる事に成功しました。

『sa1.0』では楽器の数が増えていくと、定格出力が小さい事を意識させました。
室内オーケストラの規模になると、低域楽器が混濁し明瞭さが失われる事があるのです。
シンプルな編成のボーカルや、弦楽四重奏、
カルテットやトリオのJAZZであればまったく問題は無いのですが・・・。
その為、出力が小さいということ以上に、
聴かれる音楽ジャンルにより、使い手を選ぶ製品という面がありました。

それに対し『A-0』では、構成する楽器の数が増えても、
低域楽器の輪郭、エネルギー感も破たんする事がなく躍動感が損なわれません。
オーケストラを聴いても、ティンパニーやコントラバスの質感はかなりのものです。

内部の引き回しにも無理が無くなったこともあり、聴感上のS/N感も向上しており、
小音量で音楽を聴いた時の満足感も、向上していると言えるでしょう。

SoulNoteのフロントエンド機器(CDプレーヤー等)は、
バランス出力が前提の為、今回バランス入力が2系統となりました。
これにより既に発売されているCDプレーヤー『C-1』や、
今回発売されるフォノイコライザー『E-1』を、バランス入力で接続できます。



フォノイコライザーの『E-1』の定価200,000円(税別)は、正直バーゲンプライスです。


中身はSoulNote創設時に少量生産された、
『ph1.0』(定価500,000円/税別)そのものと言えます。

『ph1.0』は、元々30台程度しか生産されない事を前提に開発されました。
その為技術者が1台1台組み上げるハンドメイド色が強く、生産コストが高かったそうです。
『E-1』は、継続生産される事を前提に開発されたため、
大幅にコストを抑える事が出来たそうです。

大きな変更点は3点。
MM入力への対応(『ph1.0』はMC入力専用でした)、
入力にバランス入力を持たせ事による入力段の変更と、電源トランスの変更です。
細かいところとしては、出力基板の取付け方向で、
よりスムーズな信号経路を実現するよう90度回転させて取り付けられています。

バランス入力ではニュアンスが豊富で、ディテールも写実的です。
低域は豊かで、弾力感に富んでいます。空間も広く、ボーカルの定位も明確です。
アンバランス入力では、空間は若干タイトになり、
低域は量感が若干抑えられ、歯切れの良い方向に変わります。

『E-1』は、販売価格の事を忘れてしまう、高品位なフォノイコライザーと言えます。
30万円程度まででフォノイコライザーをお探しの方には、ぜひ聞いていただきたいと思います。
差額はフォノケーブルや、カートリッジのグレードアップに回して頂ければ、と思います。
※フォノケーブルはXLR端子が付いたものをおススメしたいです。

『E-1』の発売は12月中旬予定。
お正月に開催する『アナログ祭』の為に、貸し出しを依頼させて頂きましたので、
ご興味ある方にはぜひ聴いていただきたいと思います。



SoulNote
A-0 プリメインアンプ NEW
定価110,000円(税別) 11月下旬発売開始

定格出力 : 10w+10w(8Ω)
アナログ入力
 ・XLR端子*2系統
 ・RCA端子*2系統
プリアウト : RCA*2系統(10kΩ)
ヘッドフォン出力 : 3.0w*2(32Ω)
周波数特性 : 5Hz~350kHz・+0dB/-1dB(1w/8Ω)・スピーカー接続時
トータルゲイン : H:22dB、L:8dB
サイズ : W430mm*H102mm*D418mm(端子等含む)
重量 : 8.0kg
付属品 : スパイク、電源ケーブル


E-1 MM/MC対応フォノイコライザー NEW
定価200,000円(税別) 12月中旬発売開始

入力 : RCA*1系統、XLR*1系統 ※どちらか片方のみ使用可能
出力 : RCA*1系統、XLR*1系統
入力感度
 ・MC : 0.5mV
 ・MM : 5mV
入力インピーダンス
 ・MC : 3Ω、10Ω、30Ω、100Ω、300Ω、1kΩ
 ・MM : 47kΩ
利得
 ・MC : 70dB
 ・MM : 50dB
RIAA偏差 : ±0.3dB
サイズ : W430mm*H102mm*D409mm(端子等含む)
重量 : 9.5kg
付属品 : スパイク、電源ケーブル


ご予約受付中です。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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【展示品処分】DENONのプリメインアンプ『PMA-1500RE』の展示品処分を行います。

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DENONの中堅プリメインアンプ『PMA-1500RE』の展示品処分を行います。


※DENON PMA-1500RE プリメインアンプ

この春モデルチェンジした上位モデル『PMA-2000RE』の、
主要パーツの多くを採用した、充実した内容を持つ製品です。

パワーアンプは、DENONのアンプの顔とも言える、
『UHC-MOS』を出力素子に採用したシングル・プッシュプル回路を搭載。
前作『PMA-1500SE』に搭載された素子から、『PMA-2000RE』と同様の、
容量が約1.7倍となった『ADVANCED』タイプを採用しています。


※PMA-1500REのヒートシンクに取り付けられた銅板

『UHC-MOS』とヒートシンクの間に、熱伝導効率の高い銅板を追加。
放熱性を高める事で動作が安定。
結果、微小信号から大きな信号まで音色の変化量を抑える事に成功したそうです。

入力段も『PMA-2000RE』で採用された、左右のペア特性の揃った『Dual FET』を採用。

ボリュームも、『PMA-2000RE』と同じ27型を採用。
ボリュームノブもアルミ製に変更されました。
『PMA-1500SE』と比べノブの重量がアップした事で、
ボリュームシャフトの振動を抑える事が出来、音質面でも有利になっています。

電源トランスは2基、並列で搭載されています。
トランスの向きを逆に配置する『L.C.マウント方式』を採用し、
互いの漏洩磁束をキャンセルする事で、周辺回路への影響を抑えています。


上位モデルの『2000シリーズ』は、コストパフォーマンスの高さで、
長年クラスを代表するモデルとして君臨してきました。
が、サイズが大きく設置場所の関係で、導入をためらう方も多くいらっしゃいました。
そんな方にとって、高さ方向のサイズが抑えられた『1500シリーズ』は、
『UHC-MOS』のシングル・プッシュプル回路を楽しめる、大変魅力的なシリーズでした。

この『PMA-1500RE』は、音質面でも旧世代の『2000シリーズ』を凌駕する面も持っています。
実際に中低域に『2000シリーズ』に肉薄するエネルギー感と太さを感じます。
また、プリアンプ部も世代が進むごとに、確実な進化を遂げています。
『PMA-1500RE』は、小音量時と、大き目の音量時との音質差が少なくなり、
少し前までの『2000シリーズ』と比べた場合では、圧倒的にクオリティが上がっています。



DENON PMA-1500RE プリメインアンプ
定価120,000円(税別) → 展示品処分価格64,800円(税込)

定格出力 : 70w+70w(8Ω)、140w+140w(4Ω / 実用最大出力)
周波数特性 : 5Hz~100kHz(+0dB、-3dB)
トーンコントロール
 ・BASS : 100Hz ±8dB
 ・TREBLE : 10kHz ±8dB
入力
 ・RCA*5系統
 ・PHONO入力(MM/MC対応)*1系統
 ・パワーアンプダイレクト入力*1系統
出力
 ・録音用出力*1系統
 ・プリアウト*1系統
 ・ヘッドフォン端子(Φ6.3mm)*1系統
サイズ : W434mm*H135mm*D414mm(つまみ、端子等含む)
重量 : 16.1kg
付属品 : リモコン、電源ケーブル

メーカー保証付きです。


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


ペアとなるSACDプレーヤー『DCD-1500RE』、若干数ですが新品在庫ございます。




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【お買い得情報】イギリス・PMCのトールボーイ型スピーカー『twenty24』の、お買い得品をご用意しました。

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サイズを超えた豊かで、パワフルな低域で人気の、
イギリス・PMCのトールボーイ型スピーカー『twenty24』のお買い得品をご用意しました。


※PMC twenty24 トールボーイ型スピーカー

PMCはイギリス・BBC放送局や、レディー・ガガのレコーディングを行ったMetropolis、
映画『パシフィック・リム』の録音、ミキシングを行ったDennis Sands Studio等、
世界各国の放送局、スタジオ、映画会社で使用されています。

『twenty24』は、日本でPMCの人気を決定づけた『FB1』の現代版です。
プロの現場で活躍をはじめ、高い評価を得ていたPMCが、
家庭での使用を意識して制作した、最初の製品が『FB1』でした。

スリムなサイズからは考えられない、パワフルな低域の魅力に多くの方が魅了されました。
正直、最初期のころは、プロ機のチューニングをそのまま家庭用にした事もあり、
気持ちのいい絶対音量が日本の家庭での使用では少々大き目で、
それをどうにかするために、駆動力の高い高性能アンプを組み合わせる必要があり、
PMCはちょっと難しいスピーカー、というイメージをお持ちの方も多いかと思います。

現在では、家庭での使用に適した小音量でも満足度の高いスピーカーとなっています。


PMCの豊かな低域を支えるのが、
『ATL(Advanced Transmission Line)』と呼ばれる構造を採用したエンクロージャー。


※PMC twenty24 ATL構造

トランスミッション・ラインと呼ばれる構造は、
スピーカーの背後にでる音を効果的に使用する構造です。
昔から多くのメーカーが開発を続けるエンクロージャー形式でしたが、
最適な音の通り道の設計が難しく、ほとんどのメーカーが1代限りで生産を完了してきました。
PMCはこの難しいトランスミッション・ラインのエンクロージャーをものにし、
その正確な低域再現能力により、世界中のスタジオで活躍する事になったのです。

この『ATL』のおかげで、『twenty24』は17cmウーハーから、
28Hzという驚異的な低域再現能力を引き出しています。
『ATL』のポートからは、バスレフ方式や、バックロードホーンと違い、
ウーハーと同相で低域が放射されるため、遅れがなく立ち上がりが鋭い事も魅力です。
その為、大型ウーハーを搭載した密閉型のような低域が楽しめるスピーカーです。

また『twenty24』は、『ATL』の出口をフロント側にすることで設置性も高められています。


『twentyシリーズ』が、新しい『twnty5シリーズ』に移行する事に伴い、
最終在庫を、36.7%OFFの特別価格でご提供させて頂きます。
今回ご用意させて頂いています仕上げは、『Walnut』のみとなります。




PMC twenty24 トールボーイ型スピーカー
定価700,000円(ペア/税別) → 最終特別価格478,000円(ペア/税込) Walnut仕上げのみ

周波数特性 : 28Hz~25kHz
能率 : 90dB(1w/1m)
クロスオーバー : 1.8kHz
インピーダンス : 8Ω
ドライバーユニット
 ・低域 : 170mmコーン型
 ・高域 : 27mm SONOLEXソフト・ドーム型 / 磁性流体冷却方式
入力端子 : バイワイヤリング対応
サイズ : W184mm*H1,028mm*D419mm
重量 : 21kg
ATL長 : 3.0m
付属品 : サランネット(マグネット取付)


お電話でもお注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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【展示品処分】DENONのUSB-DAC機能搭載ヘッドフォンアンプ『DA-300USB』の展示品処分を行います。

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DENONのSACDプレーヤー『DCD-1500RE』のD/Aコンバーター部を独立させた、
USB-DAC機能搭載ヘッドフォンアンプ『DA-300USB』の展示品処分を行います。


※DENON DA-300USB USB-DAC機能搭載ヘッドフォンアンプ

『Advanced AL32 Processing』、『DACマスター・クロック・デザイン』、
44.1kHz・48kHz両系統を搭載した『デュアル・クロック』、
上位モデルにも搭載されるバーブラウン社製32bitDAC『PCM-1795』等々、
SACDプレーヤー『DCD-1500RE』でおなじみの回路、パーツを搭載しています。

ベースの『DCD-1500RE』から大幅に進化したのが、
PC接続時にUSBバスパワーから流入する高周波対策。


※DA-300USB デジタル・アイソレーター部

写真の下部に並ぶ9つの素子が、電気的に絶縁を行うデジタル・アイソレータ。
『DCD-1500RE』では3素子でしたが、一気に3倍。
ノイズ対策に関して、一気にグレードアップされています。

写真中央部で、コンデンサーに囲まれた大きな素子がDACチップ。
左のネジの上部にある、シルバーの2つの素子が44.1kHzと48kHzのクロックです。

USB入力では、DSD系は5.6MHz、PCM系は192kHz/24bitに対応しています。

ヘッドフォンアンプも、出力バッファーをディスクリートで組んでおり、
高品位なヘッドフォンサウンドを楽しめます。

縦置き、横置きに対応しており、表示窓は置き方に合わせ自動で切り替わります。


DENON DA-300USB ヘッドフォンアンプ搭載USB-DAC
定価57,500円(税別) → 展示品処分価格28,000円(税込)

対応サンプリング周波数
 DSD信号 : 2.8MHz、5.6MHz(USB接続時)
 PCM信号 : 32、44.1、48、64、88.2、96、176.4、192kHz(USB、同軸、光接続時)
          ※Windowsをご使用の方は、専用ドライバーのインストールが必要です。
デジタル入力
 ・USB-B端子*1系統
 ・同軸*1系統
 ・光*2系統
音声出力 : 
 ・アナログ(RCA端子)*1系統
 ・ヘッドフォン端子(Φ6.3mm)*1系統 : 55mW/32Ω
サイズ : W170mm*H55mm*D182mm(本体のみ)
重量 : 1.5kg
電源 : 付属ACアダプター
付属品 : 縦置き用スタンド(W114mm)、横置き用フット(厚み2mm)*4個


側面にキズがございます。状態は写真でご確認ください↓


※DA-300USB 展示機のキズ

キズのある面は、横置き時の底面にあたる面です。


こちらの展示品は、Webからもお買い求めいただけます。
http://online.nojima.co.jp/commodity/2/DA300USB_102/


お電話でもご注文承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603




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