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明日7月20日(水)、ESOTERICから新しいプリメインアンプ『F-07』が発売されます。

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明日7月20日(水)、ESOTERIC(エソテリック)から、
新しいプリメインアンプ『F-07』が発売されます。


※ESOTERIC F-07 プリメインアンプ NEW

モデル名からもわかる通り、4月に発売された、
純A級プリメインアンプ『F-03A』、AB級プリメインアンプ『F-05』に続く、
ESOTERIC新世代アンプのエントリーモデルです。

基本的に筐体等は上位モデルからの移植。
搭載されるインシュレーターも『F-05』と同様の、スチール削り出し品が採用されています。


※ESOTERIC F-07 内部


※ESOTERIC F-05 内部

内部の構成を写した写真を見ても、基本的に同じであることがわかると思います。

ESOTERICの新型プリメインアンプの特徴である、

L/R独立のデュアルモノラル入力を基本とした、フルバランス構成のプリアンプ。
プリアンプからパワーアンプ終段まで、全段L/R独立のデュアルモノラル構成。
L/R、正/負、合計4回路分の、ラダー抵抗切替型ボリュームを、
電子制御する『ESOTERIC-QVCS』の採用。
電源独立の、MM/MC対応デュアルモノ・フォノイコライザーの搭載。
プリアンプの制御部を電気的に分離する、ウルトラ・ローノイズ・ロジックコントロールの採用。

など、基もとなる回路は、ほぼそのまま搭載されています。


主な違いは、パワーアンプ部と、入力関係とアクセサリー回路などです。

パワーアンプの最終段は『F-05』の3パラから2パラに変更されていますが、
定格出力が100w+100w(8Ω)であることを考えると、
連続動作15A、瞬間動作30Aのバイポーラトランジスターの2パラであれば、十分に強力です。

『F-07』に搭載される電源トランスは、EI型で633VAと、
『F-05』の940VAとサイズダウンしていますが、こちらも定格出力を考えると、十分に大型です。


※F-07 電源トランス&ブロックコンデンサー

コンデンサーに関しては、デュアルモノ構成で、
片ch辺り10,000μF*4本の合計80,000μFと、上位モデルと同容量が確保されています。

トーンコントロール回路は、『F-03A』『F-05』の3バンドから、
バス、トレブルの2バンドへ変更されています。
このトンコン回路もデュアルモノ・バランス構成とすることで、音質劣化を抑えています。


入出力端子に関しては、XLR入力が1系統になるとともに、
録音もしくはプリアウト出力として使用する端子が、RCA1系統となっています。


※ESOTERIC F-07 背面

上位モデルで話題の、11.2MHzのDSD信号にも対応した、
USB-DACユニット、『OPC-DAC1』を内蔵できるスロットは、もちろん採用されています。


※OP-DAC1 DSD11.2MHz、PCM384kHz/32bit対応USB-DACユニット


ESOTERIC F-07 AB級プリメインアンプ NEW
定価550,000円(税別) 720日発売開始

定格出力 : 100w+100w(8Ω)、170w+170w(4Ω)
ダンピングファクター : 370
 入力
 ・XLR入力*1系統
 ・RCA入力*4系統
 ・PHONO入力(RCA端子)*1系統 : MM/MC切替
 ・外部プリアンプ入力(XLR端子)*1系統
出力
 ・RCA出力*1系統 : プリアンプ出力、録音用出力切替
 ・ヘッドフォン出力*1系統 : 専用ヘッドフォンアンプ回路搭載
 ・スピーカー端子 : スクリュータイプ*2系統
トーンコントロール
 ・バス : ±12dB/63Hz
 ・トレブル : ±12dB/14kHz
サイズ : W445mm*H191mm*D468mm(突起物含む)
重量 : 27.2kg


オプションボード : OP-DAC1 USB入力搭載D/Aコンバーター NEW
定価80,000円(税別) 7月1日発売

デジタル入力
 ・同軸(RCA端子)*1系統 : 32~192kHz、16~24bit/リニアPCM
 ・光(TOS)*1系統 : 32~192kHz、16~24bit/リニアPCM
 ・USB-B端子*1系統 : PCM/32~384kHz、16~32bit ・ DSD/2.8、5.6、11.2MHz




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marantzの『14S1SEシリーズ』好評です。まもなく完売します。

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各100台限定で販売された、marantz(マランツ)の『14S1SEシリーズ』。

長年marantzの音決めの最高責任者、
サウンドマネージャー澤田龍一氏が手掛ける、最後の『Special Edition』です。


先週の出荷開始から、ご予約の方をはじめ、多くの方々の許へと旅立っていきました。
オーディオスクェア藤沢店に入荷したフリー在庫のうち、
『SA-14S1SE』は、申し訳ございませんが、完売となりました。

ただし、オーディオスクェア他店に若干在庫がございますので、
ご連絡をいただければ、確保させていただきます。


藤沢店の残りは、プリメインアンプ『PM-14S1SE』のみとなっております。


 
※marantz PM-14S1SE プリメインアンプ 100台限定生産 NEW
 
『14S1SEシリーズ』のご紹介はこちらから↓
 
 
PM-14S1SE プリメインアンプ 100台限生産 NEW
定価290,000円(税別)

定格出力 : 90w+90w(8Ω)、140w+140w(4Ω)
入力
 ・フォノ(MM/MC)対応*1系統
 ・RCA端子*5系統
 ・パワーアンプダイレクト入力(RCA端子)*1系統
出力
 ・RECアウト*2系統
 ・プリアウト(RCA)*1系統
 ・ヘッドフォン端子(φ6.3mm)*1系統
サイズ : W440mm*H123mm*D457mm
重量 : 19.1kg
 
 
 
 
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SONY製・HDDオーディオプレーヤー『HAP-Z1ES』、『HAP-S1』をご使用中の皆様に、製品に関する重要なお知らせ。

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日頃より、オーディオスクェアをご利用いただきありがとうございます。

弊社販売分も含め、SONY製・HDDオーディオプレーヤー、


※SONY HAP-Z1ES HDDオーディオプレーヤー


※SONY HAP-S1 HDDオーディオプレーヤーシステム


『HAP-Z1ES』、『HAP-S1』をご使用中の皆様に、重要なお知らせがございます。


2013年10月26日発売の、上記2機種の一部製品において、
部品の不具合により、本体液晶パネル部に、
白い横線が入る症状が発生する場合があることが判明いたしました。
つきましては、対象製品をご使用のお客様で本症状が発生した場合、
SONYにて、無償で修理をさせていただく事になりました。        

本症状が発生した場合は、下記窓口(ソニーオーディオ専用コールセンター)まで、
ご連絡くださいますようお願い申し上げます。


対象製品型名
・HAP-Z1ES : HDDオーディオプレーヤー
・HAP-S1 : HDDオーディオプレーヤーシステム

対象製造番号
・HAP-Z1ES : 2200001~2203930
・HAP-S1 : 2200001~2207540

対象製品名と製造番号は、以下の写真の場所にございます。


症状
・本体液晶パネルに白い横線が発生する
 ※すべての製品で症状が発生するわけではございません。

無償修理期間
2018年7月31日まで


受付窓口
・ソニーオーディオ専用コールセンター
 電話番号 : 0120-289-997(無料) 携帯電話、PHSからもご利用可能です
 受付時間 : 月~金 / 9:00~18:00 土、日、祝 / 9:00~17:00

製品型名、製造番号をご確認の上ご連絡をお願いいたします。



SONYのHP内のお知らせも、合わせてご確認ください。
http://www.sony.jp/audio/info/20160714.html





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期間限定で、LUXMANのフラグシップSACDプレーヤー『D-08u』をご用意しました。

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LUXMAN(ラックスマン)の、
フラグシップSACDプレーヤー『D-08u』を、期間限定でご用意しました。


※LUXMAN D-08u USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー

最上位モデルらしく、トレイ部にシャッター機構を取り付け、
防塵と静寂性を高めた専用オリジナルメカ『LxDTM』を搭載しています。


※D-08u専用・LxDTMオリジナルメカ

メカニズム全体が厚い金属で覆われた、高剛性メカニズムです。



※LUXMAN D-08u 内部

前作『D-08』でも評価の高かった、
優秀なD/Aコンバーター部を活かすために、USB-DAC機能も搭載されています。

USB入力時には、PCM系は最大384kHz/32bit、DSDは最大5.6MHzに対応しています。
またPCM系の入力信号は、TI社製『TAS3152』により、384kHzにアップサンプリングされ、
D/Aコンバータ(BB社製PCM1792A)に送り込まれます。

変換された信号は、フラグシッププリアンプ『C-900u』と同等の、
『ODNF Ver4.0』搭載のディスクリート・アナログ出力段により出力されます。
この贅沢なアナログ出力回路が、フラグシップである証明です。


『D-08u』は、全ての音にピントが合っているようなディテール描写の素晴らしさと、
しなやかな手触りと細やかさを両立させた、
新しいラックスサウンドを具現化した、高性能SACDプレーヤーです。


8月初旬までの期間限定展示となります。
※期間中に自宅試聴が入る可能性もありますので、
お聴きになりたい方は事前にご連絡ください。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603



LUXMAN D-08u USB-DAC機能搭載SACDプレーヤー
定価1,100,000円(税別)

対応ディスク : 2chSACD、CD
デジタル入力
・USB-B*1系統
 PCM系 : 32k、44.1k、48k、88.2k、96k、176.4k、192k、352.8k、384kHz / 最大32bit
 DSD系 : 2.8MHz、5.6MHz
・同軸*1系統、光*2系統
 PCM系 : 32k、44.1k、48k、88.2k、96k、176.4k、192kHz / 最大24bit
デジタル出力 : 同軸、光各1系統
アナログ出力 : RCA、XLR各1系統
サイズ : W440mm*H154mm*D413mm(奥行きは全面ノブ2mm、背面端子11mmを含む)
重量 : 22.5kg


オーディオスクェアは『LUXMAN 正規取扱店』です。

http://www.luxman.co.jp/dealer/




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McIntoshのUSB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ『MHA100』が、期間限定でオーディオスクェア藤沢店に登場。

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7月25日(月)までの短期間ですが、
McIntosh(マッキントッシュ)のヘッドフォンアンプ『MHA100』がお聴き頂けます。


幅292mmとコンパクトなサイズながら、その仕上げはMcIntoshそのもの。
漆黒のガラスに浮かび上がる、ブルーのメーターと、
グリーンのロゴは、所有欲も十二分に満たしてくれる製品です。



※McIntosh MHA100 USB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ

McIntosh伝統の出力トランス『オートフォーマー』を、
ヘッドフォンの為に搭載した、こだわりのヘッドフォンアンプが『MHA100』です。

使用するヘッドフォンに合わせ、
出力の変更(High:1w+1w / Normal:250mW+250mW)の他、
3段階のインピーダンス変更(8~40Ω / 40~150Ω / 150~600Ω)が可能です。
インピーダンスを切り替えても、定格出力が変わらないのが、
『オートフォーマー』を搭載する特徴でもあります。

また、ヘッドフォンでは難しいとされる、
前方定位を実現する『HXDクロスフィード機能』も搭載されています。

入力は、アナログ2系統(XLR端子*1系統、RCA端子*1系統)の他、
USB-B端子を含む、4系統のデジタル入力も搭載されています。


※MHA100 背面

USB入力は、最大192kHz/32bitに対応。
光、同軸、AES/EBUの各デジタル入力は、最大192kHz24bitに対応します。


ディスクトップ・オーディオを実践するユーザーも想定しており、
なんと定格出力50w+50w(8Ω)の、スピーカーを鳴らす為のアンプも搭載されています。



McIntosh MHA100 USB-DAC搭載ヘッドフォンアンプ
定価600,000円(税別)

スピーカー出力 : 50w+50w(8Ω)
ヘッドフォン出力
 ・High : 1w+1w
 ・Normal : 250mW+250mW
ヘッドフォン出力インピーダンス : 3段階(8~40Ω、40~150Ω、150~600Ω)
アナログ入力端子 : バランス(XLR端子)、アンバランス(RCA端子)*各1系統
デジタル入力
 ・光(TOS)、同軸、AES/EBU*各1系統 : 最大192kHz/24bit
 ・USB-B端子*1系統 : 最大192kHz/32bit
定格出力帯域 : 20Hz~20kHz
周波数レスポンス : 20Hz~20kHz(+0、-0.5dB)、10Hz~100kHz(+0、-3dB)
シャーシ : ステンレス鏡面仕上げ
スピーカー端子 : 1系統(バナナプラグ対応)
サイズ : W292mm*H141mm*D387mm(突起物含む)
重量 : 12.0kg




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『ヨルのスクェア』・第6弾『アナログ再生・はじめの一歩』で使用する、REGAのレコードプレーヤー『Planar3』が到着しました。

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7月26日(火)、28日(木)に開催する、
『ヨルのスクェア』第6弾・『アナログ再生・はじめの一歩』で使用する、
イギリス・REGA(レガ)の新しいレコードプレーヤー『Planar3』のデモ機が届きました。


※REGA Planar3 ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW

REGAは、トーンアームをはじめ、レコードプレーヤーの主要パーツを、
多くのメーカーにOEM供給している事でも有名な会社。
『Planar3』にも、このクラスとしてはめずらしい、
ダイナミックバランス型トーンアームの『RB300』が搭載されています。


※REGA RB300 ダイナミックバランス型トーンアーム

レコードを載せるメインプラッターは、厚さ12mmのガラス製。
回転で重要なメインハブ(ベアリング部)と、トンアームの間を、
アルミプレートを貼り付ける事で補強をかけています。


REGA Planar3 ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW
定価100,000円(税別)

駆動方式 : ベルトドライブ
プラッター : 12mm厚ガラス製プラッター
搭載アーム : REGA RB330
付属カートリッジ : Elys2
 ・MM型
 ・出力 : 6.8~7.2mV
 ・針圧 : 標準1.75g
サイズ : W447mm*H117mm*D360mm(ダストカバー取付、閉口時)
重量 : 6.0kg

50Hz/60Hz仕様あり。発注時指定。
仕上げ : ホワイト、ブラック


『ヨルのスクェア』第6弾・『アナログ再生・はじめの一歩』の詳細は下のバナーをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/06/76.html

『ヨルのスクェア』第6弾・『アナログ再生・はじめの一歩』

<使用機器>
REGA
 ・Planar3 ベルトドライブ式レコードプレーヤー
DENON
 ・DP-500M : ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー
 ・PMA-390RE : プリメインアンプ
 ・DCD-755RE : CDプレーヤー
FOSTEX
 ・GX100Basic : スピーカー
 ・GR160 : スピーカー
DALI
 ・ZENSOR3 : スピーカー
audio-technica
 ・AT-PEQ20 : MM/MC対応フォノイコライザー

開催日 : 7月26日(火)、7月28日(木)
開催時間 : 18:00~20:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


『ヨルのスクェア』特設ページはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/blog-page_26.html




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今週は、『ヨルのスクェア』開催週です。DENONのシステムを中心に、アナログ再生を行います。

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今週26日(火)、28日(木)の両日、夜6時より『ヨルのスクェア』を開催します。

今回は『アナログ再生・はじめの一歩』と題して、
レコードプレーヤーのセッティングから、音出し、
そしてちょっとしたグレードアップまでを、実際に音を出しながら行っていきたいと思います。


使用する機器は、エントリーモデルを中心にご用意しました。


プリメインアンプには、エントリークラスの定番モデル・DENON『PMA-390RE』を使用。
こちらに、ちょっとこだわりたい方々の定番レコードプレーヤー『DP-500M』を組み合わせます。
スピーカーには、定番のDALI・ZENSORシリーズのブックシェルフ型『ZENSOR3』。

この組合わせをベースにして、組み合わせを変えながら、進めていきます。



※ヨルのスクェア・第6弾 『アナログ再生・はじめの一歩』で使用する機器


ダイレクトドライブ式レコードプレーヤーの定番・DENON『DP-500M』との聞き比べには、
ベルトドライブ式レコードプレーヤーの新製品、REGAの『Planar3』をご用意しました。

カートリッジによる差を無くすため、『DP-500M』に標準で付属している、
audio-technica製のVM型カートリッジをご用意する事で、
プレーヤーによる音の差を感じて頂きます。

CDプレーヤーの『DCD-755RE』もご用意しますので、
CDとレコード、フォーマットによる違いも体験して頂きます。


スピーカーは、DALIの『ZENSOR3』と同サイズの、FOSTEXの『GR160』をご用意。
また、スピーカーのグレードが変わると、どのような変化があるかをご体験頂くよう、
FOSTEXの最新小型ブックシェルフ型スピーカー『GX100Basic 』もご用意します。


レコードを、更に高音質で聞くためのグレードアップの方法として、
人気の高い、エントリーフォノイコライザー『AT-PEQ20』を使用して、
内蔵フォノイコライザーと、外付けフォノイコライザーの違いもご体験頂けます。




『ヨルのスクェア』第6弾・『アナログ再生・はじめの一歩』の詳細は下のバナーをクリック↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/06/76.html


『ヨルのスクェア』第6弾・『アナログ再生・はじめの一歩』

<使用機器>
REGA
 ・Planar3 ベルトドライブ式レコードプレーヤー
DENON
 ・DP-500M : ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー
 ・PMA-390RE : プリメインアンプ
 ・DCD-755RE : CDプレーヤー
FOSTEX
 ・GX100Basic : スピーカー
 ・GR160 : スピーカー
DALI
 ・ZENSOR3 : スピーカー
audio-technica
 ・AT-PEQ20 : MM/MC対応フォノイコライザー

開催日 : 7月26日(火)、7月28日(木)
開催時間 : 18:00~20:00
開催場所 : オーディオスクェア藤沢店試聴室


お電話でもお席のご予約承ります。
オーディオスクェア藤沢店 TEL 0466-31-0603


『ヨルのスクェア』特設ページはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/blog-page_26.html




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9月9日発売開始。Technicsのレコードプレーヤー『SL-1200G』が期間限定で登場。

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9月9日から出荷が開始される、Technics(テクニクス)の新型レコードプレーヤー、
『SL-1200G』を期間限定でご用意することが出来ました。

『SL-1200G』は、Technicsブランド50周年記念モデルとして、
全世界1,200台、日本国内向け300台の限定で販売された『SL-1200GAE』をベースとした、
レギュラー仕様モデルとなります。


※Technics SL-1200G ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー NEW

『SL-1200GAE』の発表と同時に、プロトタイプの仮仕様が発表されました。
その際、レギュラーモデル『SL-1200G』のトーンアームパイプが、
『SL-1200GAE』のマグネシウム製から、アルミ製へと変更されるとされましたが、
正式発表の際、『SL-1200GAE』と同様のマグネシウム製パイプを採用する事になりました。

これにより、モーター、トーンアーム、基本的な筐体は『SL-1200GAEと同仕様になりました。
意匠以外での差は、インシュレーターの振動吸収用の内部素材が、
『αGEL』から、特殊シリコンラバーである点のみとなりました。
かなり特殊な環境では、ハウリングマージンに差が出る可能性はありますが、
うれしいことに『SL-1200GAE』と基本的には同じ、と言う事になりました。

『SL-1200G』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/04/technicssl-1200g.html


『SL-1200G』は、7月28日(木)から8月7日(日)までの期間限定展示となります。



Technics SL-1200G ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー NEW
定価330,000円(税別) 受注生産品 9月9日出荷開始 

回転数 : 33・1/3、45、78r/min
回転数調整範囲 : ±8%、±16%
ワウ・フラッター : 0.025% W.R.M.S(JIS C5521)
SN比 : 78dB(IEC 98A Weighted)
トーンアーム形状 : ユニバーサルS字型トーンアーム・スタティックバランス型
               ※マグネシウム製パイプ採用
オーバーハング : 15mm
適合カートリッジ質量 : 14.3g~28.5g(ヘッドシェル含む/付属ウェイト2種)
サイズ : W453mm*H173mm*D372mm
重量 : 約18kg




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【期間限定展示】イギリス・MonitorAudioのエントリーシリーズ・『Bronzeシリーズ』のコンパクトなトールボーイ型スピーカー『Bronze 5』を期間限定でご用意しました。

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エントリーモデルからトップレンジまで、幅広いラインナップを持つ、
イギリスのスピーカーブランド・MonitorAudio(モニター・オーディオ)。

アルミニウムの表面をセラミック化した『C-CAM』と呼ばれる素材で、
ツィーターとウーハーの振動板を統一した、
同社を代表するエントリーシリーズが『Bronzeシリーズ』です。
昨年7月に、4世代目に突入した新型は、
ウーハーを上位モデルと同様の、センターキャップ無しの形状に変更しました。


今回ご用意した『Bronze 5』は、140mm径のユニットを2基搭載した、
コンパクトなトールボーイ型スピーカーです。


※MonitorAudio Bronze 5 トールボーイ型スピーカー

400Hz以下ではウーハーが2基鳴る、2.5ウェイ方式を採用しています。
中域と低域を再現する上部のユニットと、
低域専用の下部のユニットは、別々のチャンバーに収められており、
バスレフポートも含め、最適なチューニングを行っています。

強度の高い『C-CAM振動板』を採用している事もあり、
サイズ以上の力感を感じる低域再生を実現しています。

改良された『C-CAMゴールドドームツィーター』も、更にひずみ感が抑えられました。
中域を中心とした厚みが魅力の『Bronzeシリーズ』に、
更なる高域の伸びが加わり、弦やギターなども今まで以上に魅力的に鳴らしてくれます。


8月6日(土)までの、期間限定展示となります。


MonitorAudio Bronze 5 小型トールボーイ型スピーカー
定価107,000円(ペア/税別)

形式 : 2.5ウェイ / デュアルチャンバー・バスレフ型
搭載ユニット
 ・ツィーター : 25mmC-CAMゴールドドームツィーター*1基
 ・バス・ミッドレンジ : 140mmC-CAMウーハー*1基
 ・バス : 140mmC-CAMウーハー*1基
クロスオーバー周波数 : 3.2kHz、400Hz(バス側ローパス・フィルターのみ)
インピーダンス : 8Ω
能率 : 90dB
周波数特性 : 37Hz~30kHz
サイズ
 ・本体 : W166mm*H850mm*D248mm
 ・ベース取付時 : W215mm*H868mm*D282mm
重量 : 12kg


センタースピーカーも含め、幅広いラインナップが揃っています。
また、同様のユニットを採用した、天井埋め込み型スピーカー等もあり、
ホームシアターをお考えの方にもおすすめのシリーズです。


オーディオスクェア藤沢店では、
MonitorAudioのフラグシップシリーズのトールボーイ型スピーカー『PL200 Ⅱ』と、
中核モデルのブックシェルフ型スピーカー『Silver 1』の展示を行っています↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/06/monitoraudioplatinumpl200silver-1.html




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期間限定・先行展示。Technics『SL-1200G』到着しました。

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9月9日(金)から発売開始の、
Technics(テクニクス)の新型レコードプレーヤー『SL-1200G』のデモ機が到着しました。

『SL-1200G』は、Technicsブランド50周年記念モデルとして登場した、
全世界1,200台、国内向け300台の限定モデル『SL-1200GAE』の、レギュラー仕様です。


違いは3点。

まずは、限定モデルのプレートがありません。もちろん音に関係はありません。


※Technics SL-1200Gのロゴ

トーンアームパイプの仕上げ。


※Technics SL-1200G トーンアームパイプの仕上げ

当初アルミニウム製になる予定だった、トーンアームのパイプ。
仕上げは少々違いますが、マグネシウム製に変更されています。

インシュレーターの仕様は少々違います。


※Technics SL-1200G インシュレーター

『SL-1200GAE』のシルバー仕上げから、ブラック仕上げに変更されるのとともに、
内部の振動吸収素材が『αGEL』から『シリコンラバー』に変更されています。

ハウリングマージンが違う可能性はありますが、ほぼ同性能と考えられます。


8月7日(日)まで、期間限定でご用意しています。もちろん音出しもしています。


『SL-1200G』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/04/technicssl-1200g.html

『SL-1200GAE』のディテール写真・第1弾↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/04/technicssl-1200gae.html

『SL-1200GAE』のディテール写真・第2弾↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/04/2technicssl-1200gae.html



Technics SL-1200G ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー NEW
定価330,000円(税別) 受注生産品 9月9日出荷開始 

回転数 : 33・1/3、45、78r/min
回転数調整範囲 : ±8%、±16%
ワウ・フラッター : 0.025% W.R.M.S(JIS C5521)
SN比 : 78dB(IEC 98A Weighted)
トーンアーム形状 : ユニバーサルS字型トーンアーム・スタティックバランス型
               ※マグネシウム製パイプ採用
オーバーハング : 15mm
適合カートリッジ質量 : 14.3g~28.5g(ヘッドシェル含む/付属ウェイト2種)
サイズ : W453mm*H173mm*D372mm
重量 : 約18kg




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【期間限定展示】Phasemationの高性能フォノイコライザー『EA-1000』と『EA-500』が今週末登場。

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Phasemation(フェーズメーション)の、
高性能フォノイコライザー2機種を、期間限定でご用意しました。


※Phasemation
EA-1000 左右独立&電源独立・真空管式フォノイコライザー(上段)
EA-500 左右独立フォノイコライザー(下段)

『EA-1000』は、Phasemationのフラグシップモデル。
真空管を使用した、無帰還のCR型フォノイコライザーです。
MC入力用に、MC用ステップアップ・トランスを搭載しています。

本体は左右独立筐体。電源部を独立させた、3筐体で構成された製品です。
電源部に関しては、もう一台追加する事で、左右を完全にセパレートする事も可能です。

『EA-1000』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2014/05/phasemation-ea-1000ps-1000.html


『EA-500』は、『EA-1000』のコンセプトを引き継ぎ、
左右独立筐体を採用したフォノイコライザーです。

『EA-1000』は真空管式でしたが、『EA-500』は半導体を採用しました。
回路は『EA-1000』と同じく、無帰還CR型回路を採用しています。
もちろんMC用ステップアップ・トランスも搭載されています。

半導体を使用する事で、回路はコンパクトにまとめられました。
その分電源部を内蔵する事ができ、設置性も向上しました。

『EA-500』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/11/phasemation21121.html


8月2日(火)までの、期間限定デモとなります。



Phasemation
EA-1000 MM/MC対応真空管フォノイコライザー
定価900,000円(セット/税別)

方式 : 無帰還管球式CR型
入力感度 : MM/2.3mV、MC Low/0.09mV、MC High/0.22mV
適合カートリッジインピーダンス : MM/47kΩ以下、MC Low/10Ω以下、MC High/10Ω以上
利得 : MM/39dB、MC Low/67dB、MC High/59dB
入力換算ノイズレベル : MM/-115dBV、MC/Low-140dBV、High-135dBV
最大許容入力 : MM/250mV、MC Low/11mV、MC High/25mV
定格出力電圧 : 200mV(1kHz)
RIAAカーブ偏差 : ±0.3dB(20Hz~20kHz)
消費電力 : 40W(100VAC、50~60Hz)
サイズ
 ・増幅部 : W210mm*H103mm*D347mm(1台)
 ・電源部 : W210mm*H103mm*D333mm
重量
 ・増幅部 : 4.5kg(1台)
 ・電源部 : 7kg


EA-500 MM/MC対応フォノイコライザー
定価550,000円(2台1組/税別)

方式 : 無帰還CR型
入力感度 : MM/2.5mV、MC/0.18mV
適合カートリッジインピーダンス : MM/47kΩ以下、MC/1.5~40Ω
利得 : MM/38dB、MC/61dB
入力換算ノイズレベル : MM/-120dBV、MC/-140dBV
定格出力電圧 : 200mV(1kHz)
RIAAカーブ偏差 : ±0.5dB(20Hz~20kHz)
入力
 ・MM用 : RCA*1系統
 ・MC用 : RCAもしくはXLR*2系統
 出力 : RCA*1系統
消費電力 : 12W(100VAC、50~60Hz)
サイズ : W210mm*H103mm*D355mm(端子等含む)
重量 : 5.5kg/片ch




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今年も開催します。恒例の『アナログ祭・2016年夏』。話題のトーンアーム2モデルをご用意します。

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オーディオスクェア藤沢店恒例の『アナログ祭』を、この夏も開催いたします。

今回は、8月11日(木)から、8月16日(火)のお盆休みの間、開催いたします。
開催に先駆け、登場する製品のご紹介を少しづつはじめさせて頂きます。


メインで使用させて頂くレコードプレーヤーは、
ドイツ・Dr.Feickert Analogueのダブルアーム対応プレーヤー『Blackbird 2』。


※Dr.Feickert Analogue Blackbird 2 ダブルアーム対応レコードプレーヤー
アーム取付例

5mm厚のアルミ板で木製キャビネットをサンドイッチした構造です。
異種材料の組み合わせにより、共振を分散させる事で、高い振動抑制力を誇っています。

こちらに話題のトーンアーム、GLANZのロングアーム『MH-124S』と、


※GLANZ MH-124S 12インチ・トーンアーム

ViV Laboratoryの完全ストレート・トーンアーム『Rigid Float/HA』を組み合わせます。


※ViV Laboratory Rigid Float/HA 完全ストレート・トーンアーム


GLANZの『MH-124S』は、オールステンレス製の重量級トーンアーム。
重量により、カートリッジから発生する振動をシャットアウトしています。

GLANZのトーンアームと、Dr.Feickert Analogueのレコードプレーヤーのご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/12/accuphasec-3850p-7300.html


対するViV Laboratoryの『Rigid Float/HA』は、
ピポット部をオイルに浮かべる事で、不要振動をシャットアウトしています。


次回は、ご用意するカートリッジをお伝えします。


『アナログ祭』に関しては、こちらの特設ページをご確認ください↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/aud.html




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『アナログ祭・2016年夏』に登場する、カートリッジのご紹介です。

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8月11日(木)から、8月16日(火)のお盆休みの間に開催する、
『アナログ祭・2016年夏』でご用意する、カートリッジをご紹介します。


まずは、話題の新製品、
MCカートリッジのortofon(オルトフォン)の『SPU#1E』(定価69,000円/税別)。


※ortofon SPU#1E シェル一体型MCカートリッジ NEW

初めて『SPU』を使っていただく方にも、お求めやすい価格も魅力です。

ortofon『SPU#1』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/07/ortofonmcspuspu1.html

聞き比べようとして、『SPU Classic GE MK2』(定価103,000円/税別)もご用意します。


この他、ortofonからはMCカートリッジの人気モデル『MC-Q30』(定価95,000円/税別)と、
高級MCカートリッジシリーズの人気モデル『Cadenza Black』(定価270,000円/税別)と、


※ortofon Cadenza Black MCカートリッジ

MMカートリッジの高級機『2M Bronz』(定価45,000円/税別)をご用意します。


また、憧れの高級カートリッジも2モデルご用意します。

まずは、Phasemation(フェーズメーション)の、
新しいフラグシップモデル・『PP-2000』(定価440,000円/税別)。


※Phasemation PP-2000 MCカートリッジ NEW

もう1つは、日本を代表する高性能カートリッジメーカー、
MySonic Lab(マイソニックラボ)の『Signature Gold』(定価650,000円/税別)。


※MySonic Lab Signature Gold MCカートリッジ


『アナログ祭』に関しては、こちらの特設ページをご確認ください↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/aud.html


ortofon
SPU#1E シェル一体型MCカートリッジ NEW
 ・出力電圧 : 0.18mV
 ・インピーダンス : 2Ω
 ・針圧 : 3.0~5.0g / 適正針圧 4.0g
 ・自重 : 30g

SPU Classic GE MK2 シェル一体型MCカートリッジ
 ・出力電圧 : 0.2mV
 ・適正針圧 : 4.0g
 ・自重 : 31.5g

MC-Q30 MCカートリッジ
 ・出力電圧 : 0.3mV
 ・適正針圧 : 2.3g
 ・自重 : 9g

Cadenza Black MCカートリッジ
 ・出力電圧 : 0.33mV
 ・適正針圧 : 2.3g
 ・自重 : 10.7g

2M Bronz MMカートリッジ
 ・出力電圧 : 5.0mV
 ・適正針圧 : 1.5g
 ・自重 : 7.2g

Phasemation
PP-2000 MCカートリッジ NEW
 ・出力電圧 : 0.3mV
 ・適正針圧 : 1.7~2.0g
 ・自重 : 14.3g

MySonic Lad
Signature Gold MCカートリッジ
 ・出力電圧 : 0.5mV
 ・インピーダンス : 1.4Ω
 ・針圧 : 1.9~2.2g / 標準2.0g
 ・自重 : 約10g




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Accuphaseの新しいフラグシップ・セパレートSACDプレーヤー『DP-950』&『DC-950』を先行で聞かせて頂きました。

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Accuphase(アキュフェーズ)の50周年記念モデルとして登場した、
セパレート型のフラグシップモデルSACDプレーヤーが、
9月上旬にモデルチェンジする事になりました。

SACDトランスポートは『DP-950』、ペアとなるD/Aコンバーターは『DC-950』となります。


※Accuphase DP-950(上段) DC-950(下段) セパレート型SACDプレーヤー NEW

デザインはキープコンセプト。
表示に関しては視認性を高める為に、大型の7セグメント表示に変更されています。


※Accuphase DP-950 SACDトランスポート NEW

『DP-950』は、『DP-900』で高評価だった、
12mm厚のボトムプレートを中心とした、総重量10.7kgの強固なシャーシ構造体を発展。
メカ上部のアルミ合金製ブリッジを大型化(1.4kg)し強化するのと共に、
ディスクの回転音等が外に漏れないように改良を加えました。
各ブロックごとの境界面の精度が、読み取り精度に影響がある事がわかり、
対応する為に平面度を50μm以下まで高めています。
重量も、前作を上回る11.7kgと、まさにフラグシップらしいこだわりです。
このベースの上に、粘性ダンパーでトラバース部をフローティングさせる事で、
ピックアップ部に伝わる振動をシャットアウトしています。

電源部は、メカ系と信号系に独立したトランスを搭載。
コンデンサーの容量も、前作の3,300μF*10本から、4,700μF*10本へと、
大幅な容量アップも行われています。

読み取られた信号は、Accuphase独自の、
デジタル信号伝送システム『HS-LINK』の最新バージョン『HS-LINK Ver.2』で、
D/Aコンバーター『DC-950』へと送り込まれます。


※Accuphase DC-950 USB-DAC機能搭載D/Aコンバーター NEW

『DP-950』は、ESS社製の高性能DACチップ『ES9038PRO』を日本メーカーで初搭載しました。
1基に8回路分のDACを搭載している『ES9038PRO』を、左右独立で計2基搭載しています。

D/A回路には、Accuphase独自の『MDSD方式』を採用。
この回路は、1bit信号を処理する際に、コンバーター自体が、
ローパスフィルターの役目を持つ、画期的な回路です。
D/Aコンバーターの基本的な動きは『MDS』ですので、
8回路ですと、1回路時に比べ√8倍=3倍精度が高まるという利点もあります。

今回は前段のフィルター回路が高性能化された事もあり、
DSD系は11.2MHz、PCM系は384kHz/32bitまでの入力に対応しています。
もちろんUSB-DACとして、これらの信号を処理する事も可能です。

フロントパネルの左側には、入力のサンプリング周波数とビット数が表示されます。

内部は、デジタル系とアナログ系を筐体内で完全独立させています。
電源も電源トランス、コンデンサーともに独立。
ブロックコンデンサーは、それぞれ40,000μF分の計80,000μFという大容量です。


さっそく、お店のリファレンスシステムに接続し、試聴させて頂きました。

プリアンプは『C-2850』、パワーアンプは『A-70』。
スピーカーはBowers&Wikinsの『803D3』です。

搭載されるD/Aコンバーターの回路が、
『DC-901』の16回路から、8回路と少なくなっているにもかかわらず、
解像度感が損なわれる事もなく、より緻密になっています。
電源部がどちらもグレードアップされたからでしょうか、
低域の伸び、量感ともにさらにグレードアップされています。
まるでアンプが1クラス上になったかの様なスケール感を感じさせます。

そして、新しい魅力として空間の広がりがけた違いになりました。
視野の外にまで飛び出すような空間の広がりです。
パワーアンプが純A級の『A-70』ではなく、AB級の『P-7300』だとしたら、
更なる透明感も加わったことでしょう。

Bowers&Wikinsの『800D3シリーズ』の様な、
空間表現と、空間内の定位にこだわったスピーカーであれば、
その実力を如何なく発揮させると思われます。

また、解像度の高さや、低域の伸び、力強さは、
多くのスピーカーから今までにない情報量を引き出すでしょう。

新しいAccuphase製品らしく、耳障りになるようなピークを感じさせないのも魅力です。



Accuphase
DP-950 SACDトランスポート NEW
定価1,200,000円(税別) 9月上旬発売開始予定

対応ディスク : ステレオSACD、CD、DSDディスク(DSFフォーマット)
デジタル出力 : HS-LINK Ver.2、同軸*各1系統
サイズ : W477mm*H156mm*D394mm
重量 : 30.6kg


DC-950 USB-DAC機能搭載D/Aコンバーター NEW
定価1,200,000円(税別) 9月上旬発売開始予定

デジタル入力
 ・HS-LINK Ver.2*1系統 : DSD系最大5.6MHz / PCM系最大384kHz/32bit
 ・AES/EBU*1系統 : 最大192kHz/24bit
 ・同軸*3系統 : 最大192kHz/24bit
 ・光*2系統 : 最大96kHz/24bit
 ・USB-B*1系統 : DSD系最大11.2MHz / PCM系最大384kHz/32bit
デジタル出力 : 同軸、光*各1系統
アナログ出力 : RCA、バランス(XLR)*各1系統
サイズ : W477mm*H156mm*D393mm
重量 : 24.2kg




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発売前のTechnicsの新型レコードプレーヤー『SL-1200G』を、期間限定でご用意しています。

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8月7日(日)まで、この秋発売が開始される、
Technics(テクニクス)の新型レコードプレーヤー『SL-1200G』を、先行でお聴き頂けます。


※Technics SL-1200G ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー NEW

『SL-1200G』は、皆さんご存知の通り、
Technicsブランドの50周年記念モデルとして登場した、
限定生産モデル『SL-1200GAE』をベースとした、レギュラー仕様のモデルです。

1200という型番が付いていますが、DJ用として有名な『SL-1200シリーズ』とは全くの別物。
デザインアイコンとして、デザインだけは似せていますが、
その中身は、モーター部、筐体、アームに至るまで、別次元の設計となっています。

今回の先行デモでも、ご覧いただいた皆様から、
『なんでこのデザイン、モデル名にしたの?全く別物じゃない!』、
というお言葉を多くいただいています。


期間中は、店頭でも人気の高い、
PhasemationのMC型カートリッジ『PP-300』を組み合わせて、デモを行っています。


※Technics SL-1200G と Phasemation PP-300(MCカートリッジ)

レコードのお持ち込みも、もちろん大歓迎。

ぜひ、この機会に最新技術により生まれ変わった、
ダイレクトドライブ式レコードプレーヤーの魅力をご体験ください。


Technics SL-1200G ダイレクトドライブ式レコードプレーヤー NEW
定価330,000円(税別) 受注生産品 9月9日出荷開始 

回転数 : 33・1/3、45、78r/min
回転数調整範囲 : ±8%、±16%
ワウ・フラッター : 0.025% W.R.M.S(JIS C5521)
SN比 : 78dB(IEC 98A Weighted)
トーンアーム形状 : ユニバーサルS字型トーンアーム・スタティックバランス型
               ※マグネシウム製パイプ採用
オーバーハング : 15mm
適合カートリッジ質量 : 14.3g~28.5g(ヘッドシェル含む/付属ウェイト2種)
サイズ : W453mm*H173mm*D372mm
重量 : 約18kg




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今月は、『Accuphase Special Month』を開催します。本日、お借りしたデモ機が到着しました。

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Accuphase(アキュフェーズ)の主要アンプが一堂に会する、
『Accuphase Special Month』を開催します。

本日、デモ機がAccuphaseより到着しました。


※到着したAccuphaseのデモ機群

今回、Accuphaseからお借りしたモデルは、
プリアンプが、『C-3850』、『C-2420』、
AB級パワーアンプが、モノラルパワーアンプの『M-6200』と、『P-4200』、
A級アンプが『A-47』、『A-36』、
プリメインアンプの『E-600』、『E-470』、
フォノイコライザーの『C-37』、
デジタル・ボイシングイコライザーの『DG-58』、
クリーン電源の『PS-1220』の、計11モデル。

この他、店頭で常設の『C-2850』、『A-70』、『E-370』、『E-260』もお聴き頂けます。


これから徐々に、開梱作業を行います。
リストを見た時以上のボリュームに、スタッフ一同狼狽えております。


期間中は、いろいろな組み合わせで、Accuphaseの魅力を探りたいと思います。




▽△

DENON・『DRA-100』ご購入者を対象とした、『電源ケーブル・グレードアップ・キャンペーン』がスタートしました。

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昨年秋に登場して以来ご好評の、
DENONのネットワークプレーヤー内蔵プリメインアンプ『DRA-100』。


※DENON DRA-100 ネットワークレシーバー

USB-DAC搭載アンプ『PMA-50』に続く、
話題の新世代クラスDアンプテクノロジー『DDFA』を搭載した、DENONの第2弾です。

リビングでの使用にも十分対応する、35w+35w(8Ω)出力のアンプに、
DSD系5.6MHzファイルのも対応したネットワークプレーヤー機能が搭載されています。

『DRA-100』展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2015/10/denondra-100.html


ところで、クラスDアンプは想像以上に、電源の状態に音質が左右される傾向があります。

そんな事もあるからでしょうか、
『DRA-100』をご購入するお客様を対象とした、
高性能電源ケーブルをプレゼントする、新しキャンペーンがスタートしました。


※audioquest NRG-X3 電源ケーブル

プレゼントされる電源ケーブルは、アメリカ・audioquest社の『NRG-X3』。
電源ケーブルのグレードアップをお考えの方からも、
評価の高いハイ・コストパフォーマンスな製品です。


キャンペーン期間は、2016年8月1日(月)から、2016年9月30日(金)まで。
期間中に、『DRA-100』をご購入いただいたお客様に、
audioquest社の電源ケーブル『NRG-X3』・長さ0.9mをプレゼントいたします。

キャンペーンのご応募期間は、キャンペーン開始後約1ヵ月たった、
2016年9月3日(土)から、10月20日(木)までとなっています。


DENONの応募専用ページから、ご応募いただきます。
※8月7日現在、専用ページはまだ開設されていませんのでご注意ください。


賞品の発送は9月下旬からとの事ですから、
それまで純正ケーブルを使用して、賞品到着後は、ぜひその違いをお楽しみください。


キャンペーン実施店舗には、以下のポスターが貼られています。



DENON DRA-100 ネットワークレシーバー
定価110,000円(税別) 

定格出力 : 35w+35w(8Ω)、70w+70w(4Ω)
ネットワークプレーヤー機能 : DLNA 1.5準拠
 ・対応ファイル
   ・DSD系 : 2.8、5.6MHz(dsf.、dff.)
   ・PCM系 : 192kHz/24bit(FLAC、WAVE、AIFF)、96kHz/24bit(ALAC)他
アナログ入力 : RCA*2系統
デジタル入力 : 光*2系統、同軸*1系統 : 32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz
出力
 ・ヘッドフォン出力 : Φ6.3mm*1系統
 ・アナログ音声出力 : RCA(可変/固定切換)*1系統
 ・サブウーハー用プリ出力 : RCAモノ*1系統
Bluetooth : Ver.2.1+EDR/AAC、SBCコーデック対応/2.4GHz帯域/見通し10m
トーンコントロール機能 : 高域±8dB、低域±8dB
サイズ : W280mm*H104mm*D337mm / H160mm(アンテナを立てた場合)
重量 : 4.8kg
付属品 : リモコン、Bluetooth/Wi-Fiアンテナ*2




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『Accuphase Special Month』開始ですよ!!

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日頃気になるアキュフェーズの魅力的なモデル達が大集合ですよ!

プリアンプ 

C-3850 
C-2850 
C-2420

パワーアンプ

M-6200
A-70
A-47
A-36(2台あります。ブリッジ可能)

ヴォイシングイコライザー

DG-58

フォノイコライザー

C-37

クリーン電源

PS-1220


月末までいろいろな組み合わせで実験、検証していきます。

A-70 VS A-36ブリッジ!!とか興味ありませんか?

乞うご期待!!

FOSTEXより、人気の小型スピーカー『GX100Basic 』との組み合わせにぴったりな、サブウーハー『CW200B』が発売されます。

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発売以来、高い評価を頂いているFOSTEXの小型スピーカー『GX100Basic 』と組合わせ、
低域の拡張を図るアドオン・サブウーハー『CW200B』が、9月上旬から発売されます。


※FOSTEX CW200B 密閉式サブウーハー NEW

『CW200B』は、25mmロングストロークの20cmウーハーを、
密閉型アコースティック・サスペンション方式のエンクロージャーに収めた、
アクティブ型のサブウーハーです。

バッフルは上位モデル同様に、楠木とユーカリを積層した18mm厚のCE合板と、
15mm厚のMDFを貼り合わせて、剛性を確保するとともに共振をコントロールしています。
他の面も、天地両側と後面の材料と板厚を変える事で、
強度を確保するとともに、振動の分散も行っています。

搭載されるパワーアンプの最大出力は150w(4Ω)。
ウーハーの背圧からアンプを守るため、独立したチャンバーに収められています。


入力に関しては、ユーザーのシステムに合わてセットアップできるように、
プリアウトを接続する『LINE INPUT(RCA端子)』の他、
ピーカー出力と接続する『SPEAKER IN(ハイ・インピーダンス入力)』も装備されています。
『SPEAKER IN』を使用の際は、
『SPEAKER OUT』から、スルー出力を取り出す事も可能です。

調整の関しては、50~150Hzの間(遮断特性:-12dB/oct)で、
組合わせるスピーカーに合わせローパス・フィルターのクロスオーバーをコントロール可能。
音量調整と共に、設置条件に合わせ位相の切り替え(0°/180°)も行えます。


仕上げは、『GX100Basic 』と同様の、ダークウェンジ仕上げとなっています。


『GX100Basic 』展示開始のブログはこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/07/fostexgx100basic.html

上位モデル『CW250B』のご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/01/tias-2015fostexcw250b.html



FOSTEX CW200B 密閉式アクティブサブウーハー NEW
定価69,800円(1台/税別) 9月上旬発売開始

形式 : アンプ内蔵型サブウーハー
エンクロージャー形式 : 密閉式アコースティック・サスペンション
使用スピーカー : 20cmコーン型 / 25mmロングストローク
搭載アンプ出力 : 150w(4Ω) / 実用最大出力
入力端子 : RCA端子、スピーカー端子(ハイインピーダンス入力用)*各1系統
出力端子 : スピーカー端子(スルーアウト)*1系統
調整機能
 ・位相切替 : 0°/180°
 ・クロスオーバー : 50~150Hz
 ・音量調整
最大出力音圧 : 100dB/60Hz(全空間)、85dB/30Hz(全空間) : 床置き時は+6dB
再生周波数帯域 : 20~200Hz(-10dB) : ローパスフィルター150Hz時
サイズ : W300mm*H320mm*D370mm(グリル、端子等含む)
重量 : 約15.5kg
消費電力 : 40W(無信号時:10W)
付属品 : スピーカーケーブル(3m)、ピンケーブル(3m)、電源ケーブル(2m)




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『アナログ祭・2016夏』に、話題のREGAの最上位モデル『RP10』が登場します。

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8月11日(木/祝日)から開始する、『アナログ祭・2016夏』に、
久々に日本に上陸した、イギリス・REGA(レガ)の最上位モデル『RP10』が登場します。


※REGA RP10 ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW

ダストカバーを使用したい方は、写真の様に枠を取り付けて使用しますが、
メーカーの推奨は、枠を取り外した『スケレタル状態』での使用です。


設置していると、何か不思議な感じのする筐体素材が気になります。
断面がザラザラしており、爪で引っ掻けばボロボロ取れそうな・・・。

実はこの素材が『RP10』の最大の特徴。
特殊ポリウレタンに高圧縮をかけてプレート状にしたものがベースとなります。
このプレートを固いフェノール板で挟み込む事で、
高剛性かつ制振性の高いベースを作っています。

また、アーム部と軸受け部を、
マグネシウム・アルミ合金のプレートで結ぶことで、さらに剛性を上げています。

電源部の振動から逃れる為、電源部は独立させています。


プラッターはセラミック製。


※REGA RP10 セラミック製プラッター

表面をダイヤモンド加工する事で、完全に平らな面としているそうです。
この上に、白いフェルトを置いて、レコードを設置します。


トーンアームは、もちろんダイナミックバランス型。
アルミダイキャスト製で、一体成型で作られています。
搭載されるアーム『RB2000』は、ベースとなった『RB808』を更に軽量化したもので、
表面の仕上げに関しても最低限とする事で、『RB808』対比で1グラム軽量化しています。

また、付属でMC型カートリッジ『Apheta 2』が搭載されています。
現在のところ、国内での販売はスタートしていませんが、
近い将来15万円程で導入される予定との事です。


『アナログ祭・2016年夏』は、8月11日から8月16日まで開催いたします。
『アナログ祭』に関しては、こちらの特設ページをご確認ください↓

http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/p/aud.html


『RP10』の他に参加する、レコードプレーヤーのご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/07/20162.html

参加カートリッジのご紹介はこちら↓
http://nojima-audiosquare.blogspot.jp/2016/08/2016.html



REGA RP10 with Apheta 2 ベルトドライブ式レコードプレーヤー NEW
定価630,000円(税別)

駆動方式 : ベルトドライブ
対応回転数 : 33・1/3、45回転
プラッター : セラミック製プラッター
搭載アーム : REGA RB2000 / ダイナミックバランス型
付属カートリッジ : Apheta 2
 ・MC型
 ・インピーダンス : 10Ω
 ・針圧 : 1.75~2.0g
電源別筐体




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